愛和小の様子

2021年4月の記事一覧

4月28日 令和3年度 離任式

令和3年度 離任式

 4月28日は離任式を行いました。今年度は、4名の先生方が愛和小を去られました。この日は、3名の先生が出席してくださいました。
  

 放送での離任式を実施しました。全校から代表児童4名が順に「感謝のお手紙」を読み上げました。
  

 先生方も放送でお別れの言葉を述べていただきました。
  

 出席できなかった先生からは、メッセージをいただき、校長先生が代読をしました。
  
 放送の後、担任したクラスや関わりの深かった児童と会う時間をもつことができました。4人の先生方、ありがとうございました。お元気で。

4月26日 2年 エディブル授業

 大きく育て わたしの野さい
   今年度もエディブル・スクールヤード・ジャパンの皆さんと協働した授業を実施していきます。この日は、2年生の生活科「大きく育て わたしの野さい」という学習でガーデンハイク&マッドパイキッチンが展開されました。
 
   まずは、ガーデン(学校菜園)の様子をじっくりと観察して知ることから始めます。見て、触って、嗅いで、感じて・・・・五感をフル活用し、ガーデンを散策しました。
 
   畑の黒土に水を足して、お皿に「マッドパイ」を作りました。土に触れ、ガーデンの植物を利用し、想像を膨らませ、自分だけのオリジナルマッドパイの完成。太陽と自然にたくさん触れた2時間でした。

 

4月23日 通常授業になりました。

前期スタート(高学年)
 高学年も様々な学習活動を楽しんでいます。5年生は、国語の漢字の成り立ち「これは、象形文字、これは、会意文字ですね・・。」
  



 理科のスタートは、4年生の復習から始めました。「ものの温度と体積」の実験をウッドデッキで行いました。子供たちは、興味津々でした。
  


 6年生の社会は、「政治分野」からです。今日は、「平和について」の学習でした。難しい内容ですが、とても大切な学習です。
  


 図工では、「ネームアート」という題材に取り組んでいます。6年生になると、自分らしさのアイデアが豊富になり、たくさんの楽しい作品が出来上がります。
  

4月20日「1年生を迎える会」

一年生を迎える会(対面式)

 4月20日(木)は、久々の晴天の元、「一年生を迎える会」が実施できました。全校児童の前に新一年生全員が並び、全校デビューをしました。
  

 児童委員会の委員長から「歓迎のメッセージ」を送り、新一年生からは、「よろしくお願いいたします。」のメッセージがあり、温かい雰囲気の行事となりました。

4月19日 通常の授業になりました。

前期スタート(中学年)
 
 前期が始まり、3週目となりました。今年度は、45分授業に戻りました。3年生は、新しい教科の理科も始まりました。子供たちは、わくわくした様子です。
  

 4年生は、道徳の授業開き。改めて「道徳では、こんなことを学びます。」というところから始まりました。算数は、最初の単元「大きな数」からスタートしました。
  

 15分間の中休みと昼休みの時間も再開しました。
コロナ対策をしながら、「できる遊び」を楽しんでいます。
  

4月7日 前期が始まりました(低学年)

前期スタート(低学年)
 いよいよ前期が本格的にスタートしました。まずは、1.2年生の様子です。

  
 1年1組は、返事の仕方「はい。」を確認しました。

  
 1年2組は、プロジェクターで蛇口を映しながら「水が出ているのを見つけたらどうしますか?」
と質問中です。

  
 2年1組は、新しい漢字ドリルを配り、丁寧に記名をしていました。

   
 2年2組は、健康観察ホルダーを映しながら、「毎日検温をしたら、これに書いてもらいましょう。」と確認中でした。

  
 今日から来週末まで「1年生の下校時送り」があります。下校コースごとに分かれて、集団で下校します。安全に下校をする大事な練習です。

4月6日 入学式


入学式

 本日、4月6日(火)は、令和3年度 第8回入学式でした。
新1年生、保護者、教職員、教育委員会からの来賓1名で温かい雰囲気に包まれた会となりました。




式の前は、ドキドキワクワクでいっぱいの1年1組、1年2組の様子です。心地よい緊張感に包まれました。




いよいよ、新一年生の入場です。「さんぽ」の曲にあわせて、元気な入場でした。








式の後は、担任の先生との貴重な時間でした。
「どんな せんせいかな。」と思いながら先生を見つめている一年生たち。





多摩市市長をはじめ、出身幼稚園・保育園からのお祝いのメッセージをいただきました。
『ご入学 おめでとうございます』