愛和小の様子
3/2(木)「6年生を送る会」
3月2日(木)「6年生を送る会」を行いました。
司会や始め・終わりの言葉は、4、5年生の児童委員が務め、しっかりと役割を果しました。
1〜5年生の子供たちが、お世話になった6年生へ感謝の気持ちを込め、準備した出し物を発表したり、作ったプレゼントを渡したりしました。
(各学年の出し物やプレゼント)
1年生「プレゼントとメッセージ渡し」
2年生「歌「ありがとうの花」と感謝の呼びかけ」
3年生「愛和小に関するクイズ」
4年生「6年生へ愛和小での思い出をインタビュー」
5年生「手話をつけた歌「ハルカ」」
最後に6年生が会を開いてくれたお返しに卒業式で歌う歌を披露しました。
1〜5年生は、心を込めて6年生に「ありがとう」の気持ちが伝えられ、6年生がとてもいい表情でその様子を見ていました。また、6年生からは5年生をはじめとした在校生に引き継ぎのバトンが渡され、とても温かな、素晴らしい会になりました。
子どもを笑顔にするプロジェクト(第2弾)
2月22日(水)3・4時間目に「子どもを笑顔にするプロジェクト」として
2・3・4年生を対象に、劇団ポプラの皆さんによるミュージカルの鑑賞会を実施しました。
演目は、「オズの魔法使い」。途中で10分間の休憩時間がありましたが、歌と踊りを交えた
演技に子供たちは夢中になって鑑賞していました。楽しい時間を過ごすことができました。
中休みの遊び
2月17日(金)の中休みの様子です。
法面の木もすっかり葉が落ち、見通しがよくなり
上の方まで登ることができるようになりました。
今日は風もなく暖かい日差しのもと、思いっきり好きな遊びを
楽しむことができました。
5年 社会科見学
2月16日(木)、首都圏外郭放水路と川越に社会科見学に行きました。
首都圏外郭放水路では、「地下神殿」とも呼ばれる世界最大級の調圧水槽を見学しました。
高さ18m、長さ177m、幅18mの空間。自然災害の減災にとって、必要な施設だと実感できたようです。
川越では、グループで協力して問題に答えながら、蔵造りの街並みを見学しました。
実際に見たり、聞いたり、体感し、教室ではできない学びができました。
読書旬間 2/13(月)~2/24(金)
愛和小学校では、2月13日(月)~24日(金)に読書旬間を行います。今回の読書旬間のテーマは「ファミリー読書」です。各御家庭で、読書活動に取り組んでいただき、一層の読書活動の充実にご協力ください。最終日に感想を書いて2月27日(月)に担任に提出をお願いいたします。
本日13日(月)は読書旬間の初日です。図書委員会の児童が、各教室に出向き、本の読み聞かせを行いました。
ふれあい朝会
2月7日に「ふれあい朝会」を行いました。
「ふれあい朝会」のねらいは
〇いじめがどのようなものであるかを知り、いじめについて考える
〇SNSでのやり取りの危険性について考えることができる
〇自分の考えを深め、他者の気持ちを考えた行動をとろうとする態度を育てる です。
はじめに、友達とのかかわり方について、放送で校長先生からお話がありました。その後、各クラスで学年の発達段階に応じた、NHK for Schoolの番組を視聴し、振り返りを行いながら、話し合いました。
1年生は「銀河銭湯パンタくん」…ギギはおこりんぼう
2年生は「銀河銭湯パンタくん」…タマミーのらくがき
3年生は「いじめをノックアウト」…けんかといじめのちがい
4年生は「いじめをノックアウト」…いじめが起きにくいクラスって?
5年生は「いじめをノックアウト」…SNSのいじめ どう向き合っていけばいい?
6年生は「いじめをノックアウト」…どうすれば 相談しやすくなる?
普段の生活での友だちとのかかわり方やSNSの使い方、相談の仕方などについて考える機会になりました。
4年生 総合的な学習の時間
総合的な学習の時間に、学校の自然や安全を守る活動をしています。
今回は、用務主事さんの協力の下、法面の階段を治したり、水路をきれいに保つための看板を作ったりしました。
詳しい活動の様子は、2月18日(土)の愛和フェスティバルで発表する予定です。
避難訓練(不審者対応訓練)
2月7日(火)に、不審者対応避難訓練を実施しました。
多摩中央警察署のご協力により、警察の方が不審者役になり
校内に侵入して来た不審者に対し、学校の職員がさすまたを持って
対応しました。実際の場面を想定して、警察への通報訓練も行いました。
最後は、警察官が駆けつけて不審者確保となりました。
教室の中では、ドアの鍵を掛け教室の様子が廊下から見えないように、
ドアの窓に目隠しをして、子供たちは声を出さないで静かに待機していました。
児童の下校後は、教職員対象の対応訓練を実施して、警察の方から不審者対応について
具体的な事例をもとに、指導していただきました。
5年生 手話を学ぼう
5年生は、総合で「みんなが過ごしやすい社会」について調べています。
2月6日(月)、聴覚に障害のある人が、自分の考えや気持ちを表したり、コミュニケーションを取ったりする方法の一つ「手話」について、ゲストティチャーから学びました。
今回ゲストティーチャーとしてお迎えしたのは、高校の手話部で手話とダンスを融合させた音楽を指導されている瑞季先生。瑞季先生の動きを子供たちは真剣に見つめ、学び取ろうとしていました。ダンスをしながらの手話は少し難しいけれど、楽しい時間になったようです。
東愛宕中学校部活動体験
1月26日(木)に東愛宕中にて多摩第三小学校と合同で部活動体験が行われました。東愛宕中学校の生徒会長の挨拶から始まり、英語部の生徒による英語での学校紹介や、代表委員の生徒が小学校と中学校の生活の違いについて劇で演じるなど、楽しく中学校での生活について知ることができました。また、挨拶の仕方や定期テストについての説明を聞く中で、小学校との違いを感じ、引き締まった表情に変わっていました。
その後、委員会や部活動の紹介があり、後半は各自が事前に希望した部活動ごとに分かれ、部活動体験を行いました。どの部活動も中学生の先輩に優しく教えてもらいながら楽しく体験活動を行うことができました。