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2月15日(水)その2 校長室コラム「調査書作成委員会 他」

<校長室コラム「調査書作成委員会 他」> 風も穏やかで、今日も春の陽気でした。
●朝は、「学年朝会」があり、「カーペット清掃」のために業者が入り、校長室や音楽室、図書室のカーペットの洗浄と清掃をしていただきました。ほんのり薬剤の臭いがします。
  
 (今日の給食 鶏の唐揚げでした)   (午前中の青空)
  
(1年保体科 サッカーのゲーム)    (移動図書館のワゴン)

〇1年、2年期末テスト前につき、部活なしで一斉下校・・・・・・1年、2年、3年とも落ち着いて学習ができていました。
●1年と2年は明日から「期末テスト」がはじまります。明日は4教科のテストがあります。家庭の時間を有効に使い、テストに備えて(テスト範囲)内容の最終確認(テスト勉強)をしてほしいです。

〇調査書作成委員会・・・・・・生徒下校後、県立高校一般受検のための調査書や願書の確認を行いました。
●20時前には委員会が終了できるように、細心の注意を払いながら確認していきたいと思います。
     

2月15日(水)晴れ その1子育て親育ちの眼「稀勢の里」

<子育て・親育ちの眼「稀勢の里の生い立ち」>第72代横綱 稀勢の里 寛(30)の生い立ちの記事(産経新聞)が掲載されていたので紹介します。
〇稀勢の里の生い立ち・・・・・・昭和61年7月3日、3,600gで産まれた稀勢の里。
●両親は食事に配慮。スナックや菓子類、清涼飲料水は与えず旬の食材を薄味で調理し食卓に並べたそうです。 幼少期は「よく遊び、よく眠っていた」そうです。

●小学校の頃は、やんちゃでした。悪いことをしては、父親から鉄拳制裁をされました。 午後9時には布団に入れさせられたようです。

●両親は子どもに幅広い選択肢を持ってもらおうと、「水泳」や「野球」、「レスリング」「相撲」など、様々なスポーツを経験させました。 体が大きくなったのは、たくさん「寝た」せいではないかと、両親は話しています。

●本人はあまり乗り気ではなかったようですが、小2から「相撲」をはじめます。年に1度の地元の「相撲大会」に出場。5人抜きで表彰され小4年から3年連続で「全国大会」に出場しました。 

●中学時代は、野球部に入部。大柄な体で50m走は俊足で6秒3。運動神経抜群。エースで4番バッターでした。茨城県の常総学院高からのスカウトもあったそうです。

●稀勢の里少年は、「野球」や「レスリング」、「ラグビー」では大成できないが、「相撲」なら努力次第で何とかなるかも・・・。それに勉強が苦手だったので、中学卒業して「角界」に入ることが一番いいと考えました。

●中2のとき、鳴子部屋に稽古見学に行き、親方の部屋で豪華な食事をいただきました。親方には「横綱になれるよ」と言われたそうです。厳しい稽古を見ながら、「ここなら強くなれる」と思い、即決、鳴子部屋に入門しました。 

●稀勢の里少年は、中学3年3月の「春場所」デビューします。そのために中学の「卒業式」には参加できませんでした。クラスの友達は、稀勢の里のために「卒業式(会)」を開いてくれたそうです。やはり、プロは違う,部屋の稽古は想像を上回る厳しさだったそうです。
 ******横綱 稀勢の里のような進路もあるんですね。
 参考文献「産経新聞」(H29,2,15) 8面より引用

2月14日(火)その2「子育て・親育ちの眼「サラリーマン川柳」

<子育て・親育ちの眼「サラリーマン川柳入選作品」>第一生命保険は昨日(13日)に、「第30回サラリーマン川柳コンクール」の入選作100句を発表しました。
〇入選作品・・・・・・応募総数は、5万5067句だったそうです。私も応募しようと考えていましたが、忙しさにかまけて今回は出せませんでした。次回はチャレンジしようと思います。 5月下旬に、この中からベスト10が発表されます。

●落ちたのは 女子力、体力、 保育力
●効率化 提案するため 日々残業
●丸投げと バトン渡しは 五輪級

●新人は ペン取らずに 写メを撮る
●ゆとりでしょう? そう言うあなたは バブルでしょう?
●オレのボス ヤフーでググれと 無理を言う

●ポケモンで 希望者増えた 外回り
●職場でも 家でもおれは ペコ太郎
●こづかいも マイナス金利と 妻が言う
●自主返納 主夫免許には ありません  
******「産気新聞」(H29,2,14)26面から引用 

2月15日(火)晴れ その1 校長室コラム「特色選抜内定」

<校長室コラム「県立校特色選抜内定」>今日は春の太陽が輝き、昨日よりは春を感じる一日になりそうです。
 
(今日の給食 すいとんでした)   (午前中の雲のようす)
 
 (3階廊下から高原山系の山々)   (男体山と日光の山々)
 
      (1年数学科 少人数での学習風景)
 
   (3年保体科 卓球、バドミントンの授業風景)
 
     (自分の仕事分担場所を時間いっぱい清掃しています)

〇県立高校特色選抜内定・・・・・・今日の午前中、受検した高校から合格者の番号が、メールで届きました。
●受検した生徒には、放課後担任から内定の有無についての話をします。「内定」した生徒については、「内定」の意味や自覚、責任などについても話してもらいます。

〇インフルエンザ罹患状況・・・・・・本日の罹患状況をお知らせします。
●3年男子1名が罹患し、出席停止になっています。 

〇「税についての作文」作品集から・・・・・・氏家税務署と氏家税務署管内納税貯蓄組合連合会編の作品集が学校に届きました。この中に、北中から入賞した田村さんと小野口さん、2名の生徒の作品が掲載されていたので、このホームページに掲載します。
 IMG_0001.PDF (田村さん「将来の日本を支える税金」)   
 IMG_0003.PDF (小野口さん「お年寄りと税金」)
***上の「PDF」をクリックすると、作文がご覧いただけます。

2月13日(月)その2 校長室コラム「篤行善行少年表彰式」

<校長室コラム「篤行善行少年表彰式」> 今週は「ノーメディアチャレンジ週間」になっています。自分の計画にしたがい、メディアを使う時間を少なくして学習や他の時間に充てられると素晴らしいですね。
  
 (今日の給食 中華風メニュー)   (空は快晴でした)
        (1年教室の廊下 デザイン画が展示されています)

〇さくら警察署管内篤行・善行少年表彰式・・・・・・本日、14時から氏家公民館で「平成28年度優良勤労青少年・優良職場指導者・篤行善行少年 表彰式」が行われました。
●北中からは、加藤君と鈴木さんが参列し、さくら警察署長さんから賞状を授与されました。 さくら警察署管内の小・中・高校から本日、54名の児童・生徒が賞状を授与されました。
   

〇期末テスト前、一斉下校です・・・・・・今週の木曜、金曜日の2日間、1年生、2年生は「期末テスト」が実施されます。
●その関係で、テスト前3日から、部活動練習なしで下校しています。 期末テスト前、「テスト勉強」を十分にやってほしいと思います。

●「テスト勉強」の継続と定着が、3年になってからの「入試のための勉強」につながっていきます。 

2月13日(月)晴れ 子育て・親育ちの眼「審査方法」

<子育て・親育ちの眼「どんな競技やゲームでもルールや審査方法は分かりやすく」>季節は「春」ですが、風はまだまだ冷たい日々が続いています。 西日本や日本海沿岸では、記録的な「大雪」になっています。

〇昨年大晦日の「NHK紅白歌合戦」で厳しい意見が・・・・・・産経新聞の記事で、昨年大晦日の「紅白歌合戦」に対し、視聴者から厳しい意見が4724件寄せられたそうです。
●今回の紅白は「紅組」が勝利。ただし、視聴者や会場では「白組」が大きく優勢だったのに、審査員やふるさと審査員投票で「紅組」が逆転勝利となりました。

●「視聴者からは審査方法がよく分からない。」「簡潔なルールにすべきではないか。」などの声があったそうです。
****** 参考文献「産経新聞」(H29,2,7)18面から 

2月12日(日)今週の行事予定

<今週の行事予定>本日12日は、「初午」の日です。「初午」の話をします。
〇初午とは・・・・・・2月最初の午の日を「初午」。稲荷神社の総大社、京都の伏見稲荷大社に祭神が降臨した日とされています。
●初午の頃、春本番を間近に控え、農作業がいよいよ始まる時期で、農業の神である稲荷社に祈ったのが「初午祭り」の由来のひとつと言われます。
●栃木県内と言っても、足利や那須地域を除いて食べられるのが「しもつかれ」です。材料の少ない時期に、工夫してして作った「しもつかれ」を神に供え、人々の栄養源にもなりました。「しもつかれ」は家庭の数だけ味があり、それぞれに秘伝を守ってきました。******我が家の今朝の朝食は、「しもつかれ」と「赤飯」でした。 参考文献「下野新聞」(H29,2,12)1面から

〇今週の行事予定・・・・・・12日(日) 初午
13日(月) 運営委員会  ノーメディアチャレンジ週間~17日  一斉下校  月曜①②③④⑤⑥  PTA企画委員会(19時00分 中会議室)

14日(火) 県立高特色選抜合格内定  一斉下校  火曜①②③④⑤⑥  

15日(水) 学年朝会  安全点検日  調査書作成委員会(県立一般)  カーペット清掃  一斉下校  水曜①②③④⑤ 

16日(木) 1年・2年期末テスト(①②③⑤)  ピアノ調律(9時30分体育館 13時00分音楽室)  髙松SC来校  一斉下校  木曜①②③⑤・木④木⑥ 

17日(金) 1年・12年期末テスト(④⑤⑥)  全校合唱練習①(放課後)  部活動17時05分終了・17時20分下校  金曜④⑤⑥・金①金②金③ 

18日(土) PTA企画委員研修会(15時00分~ 中会議室)  

2月11日(土)その2 子育て・親育ちの眼「男性保育士論争」

<子育て・親育ちの眼「男性保育士女児の着替え論争」> 1977年から保母の資格が認められ「保父」と呼ばれていました。
●その後、1999年には性別に関係なく「保育士」と名称が統一されました。
●2003年からは「保育士」は国家資格となりました。更生労働大臣が指定する大学や短大などの養成施設を卒業するか、保育士試験に合格する必要があります。

〇女児の着替えやおむつ替えは男性保育士が担当するか?・・・・・・男性保育士は、2006年の2万80人でしたが、10年後の2016年には6万3837人。3倍に増加しています。
●2016年の全国の保育士総数は132万1840人いる中で、男性保育士は4,61%、約5%が保育士として保育園で従事していることになります。

●女児の着替えの問題で、ネットで大きな論争になっています。男性保育士の間でも戸惑いや不安が広がっているという報道があります。ある男性保育士は「保育士の資格に男女の差はない。ほとんどの男性保育士は高い志を持って仕事をしているので、この論争は残念」と話しています。

●保育士不足は待機児童と表裏一体の問題で、性別に関わらず保育士の採用と活躍が期待されています。

●白梅学園大学教授の近藤幹生先生(保育学)は、「乳幼児期は人間としての土台や人間に対する信頼感が醸成される大切な時期で、男女の保育士がいるのが自然である。保育士は保護者に保育士の専門性を説明し不安があれば丁寧にコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが大切」であると話しています。 
******皆さんはどう考えますか?  参考文献「読売新聞」(H29,2,8)19面から

2月11日(土)晴れ 校長室コラム「午後、仕事に」

<校長室コラム「午後、仕で出勤しました」>日本海側や山沿いの途方では、春の「大雪」が降る積もる予報がでています。高根沢町には、天気予報図では「雪雲」がかからないようで安心しています。
  
       (お昼頃の空のようすです)

〇夕方から冷え込んでいます・・・・・・夕方から、指先が凍りそうに冷え込みはじめました。
●明日も気温が上がらず、北風が吹くと思われます。暖かな服装や汗をかいたときの着替えなど、注意してほしいです。

〇11時30分から学校へ行きました・・・・・・テニス部やソフトボール部、柔道部が午前中練習をしていました 
●バレーボールは、1年、2年の地区代表が集まり「強化練習会」が行われました。

●この時期、学期末の校長の仕事があり、2日間ぐらい土曜、日曜に仕事に来ています。仕事をしていると、小林先生と山口先生が仕事に来ました。16時30分に、仕事が一段落したので帰宅しました。 

〇梅のつぼみに春雪がのっているようすを見て一句・・・梅つぼみ雪布団から目覚めかな

2月10日(土)晴れ 校長室コラム「全校朝会」

<校長室コラム「全校朝会」>朝、降雪による路面が心配でしたが、凍結もなくよかったです。ただ、高根沢町には「強風注意報」はでませんでしたが、すごい強風が吹き荒れていました。午前中、北へ出る職員玄関のドアを開ける際、思い切り押さないと開かないくらいでした。
 
(今日の給食 初午の行事食メニュー)   (しもつかれ)
  
(国旗が大きくなびく一日)     (強風で自転車が転倒) 
  
      (1年国語科 学び合い学習風景)
  
            (朝の登校風景)
       (2年廊下の掲示板 立志式の写真が掲示されています)

〇インフルエンザ罹患状況・・・・・・今日、3年に1名インフルエンザ罹患が出ました。他にも体調の悪そうな3年生がいました。

〇全校朝会がありました・・・・・・火曜日に予定していた「全校朝会」でしたが、次の日の「特色選抜受検」を考慮し、本日に変更しました。
●今回の全校朝会から新生徒会役員が整列や司会進行を行いました。山口先生からのアドバイスを受けながら、問題なく進行することができました。

●最初に「表彰」を行いました。 今回の「表彰」の内容や受賞者については、ログインからパスワードを入れて、ホーム、北高根沢中学校(ブログ・保護)をクリックしてご覧いただけます。

●校長の話では、手短に2つ話しました。 1つ目は「立志式」の態度が2年生、1年生とも素晴らしかったことを話しました。来賓の方々からも、たくさんお褒めの言葉をいただきました。 
2つ目は、下校時に通りかかった地域の方々に、挨拶をしている生徒が多くいることを話しました。「さようなら」「こんばんは」「気をつけてください」などと、知らない人に気軽に挨拶ができる北中生が増えていること、嬉しく感じています。
******このような姿が、「進化する北中」の姿だと思います。