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Blog of Kitataka.jhs

本日の様子(8/30)

 今日から期末テストです。本校では中学校で学ぶ9教科(国語・社会・数学・理科・英語・音楽・技術家庭・保健体育・美術)を2日間で行います。授業中の発言や態度課題の提出状況級友との協力復習テストの状況定期テストの状況等総合的に判断し、1学期の評価を行います。そして、その評価から評定(通信票)を導きます。生徒の皆さんには、自分の将来を見つめ、今、何をするべきかをしっかり考えて授業に臨んでほしいです。
【テストの様子 1時間目】





 9月1日は「防災の日」です。(1960年昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定)
1923年大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものです。また、この時期は、台風の襲来が多いとされ、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているそうです。
  本校に設置された「防災倉庫」が完成し、その他、水道やかまども設置されました。
 
 体育館北に水道(飲めます)      ベンチですが、いざとなると竈に変身
 
【給食メニュー】 鶏の唐揚げがとても柔らかく、美味しいです。

 夏休みの宿題で、ポスター作成がありました。交通安全や環境問題等です。
素晴らしい作品がたくさんあるのですが、一部の生徒の作品を紹介します。






本日の様子(8/29)

 朝から小雨が降り、レインコートを着用して登校する姿が見られました。秋雨前線とともに台風も発生したとのことです。登下校の安全に注意してほしいです。
 さて、今日は朝から大型重機が校舎前を動いています。今まで災害時の避難所は東小学校体育館でしたが、今回の移転で本校体育館が避難所に指定されました。よって、体育館南側に「防災倉庫」が設置されました。また、本校の「ゴミステーション」も校舎北側に設置いたしました。
 
 
 体育館では東小の1・2年生が体育の授業を行っていました。紅白帽子を着用し、先生の話を真剣に聞いていました。


 
【給食メニュー】
 高根沢産のぶどうが、粒が大きく、甘くてとても美味しかったです。

本日の様子(8/28)

 おはようございます。38日間の夏休みが終了し、いよいよ今日から1学期後半、まとめの時期に入りました。これからまた、生徒の様子をお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
 朝から体育館で全校集会を行いました。
① 表彰 ② 校長の話 ③ 駅伝部紹介 ④ その他
 校長の話では、地区総体での真剣で最後まであきらめない取り組みに賞賛と感謝をするとともに、3年生には今後新たな目標に向かって、部活動で鍛えた「精神力」と「体力」を生かしてほしいとお願いしました。また、1・2年生には地区新人大会に向けて、3年生から学んだことをさらに精進してほしいと伝えました。さらに、これからの生活について、急激な天候の状況に応じた対応東小の児童との交流・連携をお話しさせていただきました。最後に、3年生に転校生(男子生徒)が来たことを紹介しました。
【学校の様子】




 



 東小の様子です
 
【学級活動】





【今日の給食メニュー】
 久しぶりの給食です。日本のご飯(お米)は本当においしいです。

【東小との連携】
 放課後、東小学校職員室において、教職員同士の連携を図りました。今後、小学生と中学生の連携を図るためには、まず、教職員同士が連携を結ぶことからです。


 

フィジー派遣情報 8

 第5日目は、今回の研修の目的である「ナワカ村」との交流です。この村では、日本人との交流は初めてとのこと。我々の交流が今後の日本の印象付ける大切な役割です。
 朝食を終えた一行は9:20分に「ナワカ村」に到着しました。まず案内されたのが村の学校です。1903年に設立され、現在500名の子どもが学習しています。1年生から8年生が学んでいます。訪問した時に先生方の研修会が行われていました。校長先生にお会いして、お話を伺ったところ、職員は25名とのこと。学習内容も日本と違っていました。家庭科はなく、体育と音楽は一緒で、雨が降ると音楽で晴れると体育だそうです。それも男子はラグビー、女子はバスケットのようなスポーツを行うそうです。
 学校に村の人たち(約40名)が集まり、歓迎の儀式(カバの儀式)を行いました。その後、団長のあいさつ、風鈴とお箸の贈呈、さらに日本の文化である「ラジオ体操第1」を披露しました。すると、村の子どもたちも一緒に体操を上手に行っていました。フィジーでも普及されることを期待しています。(なお、一緒に行ったので写真がないことをお詫びいたします。)その後は、日本の文化の伝承です。自由にグループになり、村の子どもたちへ「折り紙」や「竹トンボ」などを紹介しました。村の子どもたちは大はしゃぎです。一緒にフィジーの国技であるラグビーも行っていました。
 その後は、村の中を見学し、昼食である「ロボ料理」をいただきました。別れには「お別れの歌」を歌っていただき、わずかな時間でしたが、充実した交流ができたと思います。
 ホテルに戻り、市内へ買い物に出かけました。
 夕食時には全員に今回の派遣事業での感想を発表してもらいました。全員が今回の研修を通して、自分の成長を確認していたようです。
 なお、「ナワカ村」に到着後、発熱を訴えた生徒1名が、通院等で参加できませんでした。現在、回復の見込みです。
 


 






 


 








 


 
 
研修をすべて終了しました。団員の積極的な言動が日ごとに増し、たくましさを感じています。体調不良の生徒も含め、全員で元気に高根沢町に帰国したいと思います。
※ 報告が遅くなり、申し訳ございませんでした。おやすみなさい。

フィジー派遣情報 7

 第4日目、今日は「マナ島」へ行き、環境プログラムを行いました。
 朝食、6時50集合に今日も数人遅れてきましたが、全員元気なあいさつで朝食をいただきました。食事はほとんどがバイキング形式です。肉ばかり食べる子や野菜を多くたべる子、食事時間も様々です。自分の健康管理に気を付けながら食べています。帰国後に「太った」と言う生徒が多いような気がします。
 一行は、8:00(日本時間 午前5時)にマリーナから高速艇で1時間30分、「マナ島」に到着しました。桟橋を歩く生徒は「海が透きとおってる」と誰もが話していました。
 マナ島での目的は「環境保全」です。サンゴを養殖し、魚を増やしたり、災害(大波)から島を守るために、フィジーのあらゆる島で取り組んでいます。日本人の方(21年前からマナ島で活動)から説明を聞き、実際に養殖を行いました。
 昼食後、ビーチでの活動です。シュノーケルを付けて泳ぐと30cmぐらいの熱帯魚が目の前をたくさん泳いでいました。感動です。
 最後にウミガメの養殖所が本日完成し、その儀式に参加しました。そして、修了書を全員いただきました。
 朝食の様子です。眠い目をこすりながら元気に食べました。
 
食事のあいさつは必ず一言感想を述べてから行っています。

一行が乗る高速艇です。満員です。

 高速艇内です。ほとんどはデッキで風を感じていました。
 
 桟橋を歩く団員。写真撮影で歩くのがゆっくです。

サンゴやウミガメのことをわかりやすく説明してくれました。
 
実際に養殖です。小さな子ども達も一緒に行いました。

雑菌がつかないように手袋をして慎重に行います。
 
半年後にサンゴになれば養殖成功です。

30m下の海水を汲み上げ、野菜や果物を育てています。
 
ココナツの実のジュースを御馳走してくれました。マンゴもバナナも取れたてです。

昼食のあいさつです。メニューも多くて食べきれません。

食事後のあいさつです。

いよいよビーチでの活動です。
 
輝く太陽、柔らかな砂浜、透きとおった海 最高の笑顔です。

いざ、海へ・・・・・・・

足元に魚が泳いでいます。
 
環境プログラムの修了書贈呈式です。
 


   現在、21:40(日本時間 午後6時40分 )、生徒は全員元気です。先程、夕食を済ませました。明日、ワカナ村へ訪問し、「ラジオ体操」の披露や折り紙を実際に村の子どもたちに教えます。今回の大切な役目の日本の文化をフィジーへ伝え、いつまでも高根沢町とフィジーが友好的な交流が継続できるよう頑張ります。
  それでは、おやすみなさい。
   
 

フィジー派遣情報 6

 19:00(日本時間 午後4時)にバスに乗り、夕食は久しぶりに「日本食レストラン」で食事をしました。もちろん、調理人も店員さんもフィジー人でした。目の前で調理していただき、会話も積極的に行いました。お米が日本産で美味しくいただきました。
 ホテル到着後に、明日の日程・準備物の確認をしました。
 


  


   現在 21:47(日本時間 午後6時47分)各部屋で消灯の準備です。
 体調不良を訴える生徒もなく、団員及び引率者全員元気で過ごしています。
    第3日目終了です。おやすみなさい。

フィジー派遣情報 5

 8:00にホテルを出発し、OISCA研修農場を視察しました。農業と建築を勉強したい人が研修(1年間)を行い、技術を身に付ける場です。ほとんどが中学か高校を卒業した人が参加しています。日本の専門学校のようです。その取り組みの一つとして、マングローブ(樹木)の植林体験を行いました。村の生活を守る大切な事業です。この植林によって、大波から村を守り、魚が獲れるようにするそうです。村の子どもたちと一緒に活動を行い、最後には一緒に遊び、楽しい一時を過ごしました。最後には、フィジーの「別れの歌」をみんなで歌ってもらいました。村の子どもたちとの別れがちょっと寂しかったです。
 午後は、フィジーに唯一の「国立植物公園」を訪れ、国家遺産である砂丘群を見学しました。この砂の壁をフィジーのラグビー選手は練習で活用するようです。我々も挑戦しようとしたのですが、砂の温度が高く、危険とのことで断念しました。一行は16:30、本日の研修を終えて、ホテルに戻りました。
 政府の方の説明を聞いています



 指導員の方です。日本で技術を学んだそうです。
                               植林を行う海辺です。

 協力して何本も植えました。
 

  村の子どもたちと一緒に記念写真です。横断幕も作っていただきました。

 なぜ植林するかの説明です。              昼食はバーベキューでした。
 
村の人たちが歌で歓迎してくれました


  国立公園のガイドさんの説明です。

 小高い山を登り、海を眺めました。
 
 
有名な砂丘群です。ラグビーが強くなるの理由がわかりました。

フィジー派遣情報 4

  7:00(日本時間3:00)朝食です。朝は肌寒く感じます。集合時間に数名遅れましたが、全員元気で、朝食をいただきました。今日は、コロトコ村にてマングローブの植林体験があります。天気も最高です。


 
 

フィジー派遣情報 3

  19:00予定通りに「フィジー政府のファイヤズ・アリ氏」との会食会を行いました。
 初めにファイヤズ・アリ氏から歓迎のお言葉をいただきました。原稿用紙3枚にもわたる内容の濃いスピーチをいただきました。その後、団長から今回の歓迎の感謝と今後も高根沢町とフィジー共和国の親交の継続をお願いしました。生徒を代表して日本のお箸・風鈴・扇子を贈呈させていただきました。短い時間でしたが、この派遣事業が永遠に継続され、笑顔に満ち溢れたフィジーの文化を高根沢に浸透していければと思いました。
【セレモニーの様子】

 1日の反省を述べた、夕食時のあいさつ

 食事は肉料理が中心です。野菜もありましたが、ご飯がタイ米で日本のご飯のおいしさを改めて実感しています。
 食事後、1日の振り返りを行い、現在、21:00(日本時間18時)
明日の活動のため、就寝です。おやすみなさい。

フィジー派遣情報 2

 成田空港を予定通り出発した一行は、約8時間30分を機内で過ごし、本日(20日(月))9:10分(日本時間6:10)にフィジー(ナンデイ空港)に到着しました。機内では、夕食と朝食が出されるとともに、機内の音楽やビデオ映像もすべて英語で時間が長く感じました。
 全員元気な様子でバスに乗り、「ウ”イセイセイ村」を訪問しました。入り口では村人が作った装飾品が売られ、お土産を購入した生徒も多かったようです。村長さんの家の前で記念写真を撮りました。子ども達も多く、今は冬休みだそうです。村の人がヤシの実を木に登り、その場でジュースを御馳走してくれました。
 その後、日本の1.5倍ある昼食を取り、「スル」を購入しました。市場の雰囲気も感じ、ホテルに14:30に到着しました。16:50現在、ホテルのプールで男子生徒や女子生徒が楽しんでいます。生徒は本当に元気です。19:00からホテルのレストランで「フィジー政府のファイヤズ・アリ氏」との会食会があります。フィジーの気候は冬ですが、さわやかでとても過ごしやすいです。日差しはやはり暑く、日焼け止めは必需品です。
【活動の様子】
 到着20分前                     到着後の機内                                     
 
 バスに乗車

「ウ”イセイセイ村」を訪問     ヤシの実はどこにもあります
 
 村長さんの家、とても涼しそうです

 海がすぐそこです       ヤシの実を取っています
 
 植物園見学   きれいな花がたくさん咲いていました
 
 最後にトロピカルジュースが出ました

 昼食です これ以外に飲み物もビックです
 
 市場で村にもっていく「カバ」(木の根)を購入

 ホテル「メルキュール ナンデイ」のロビーでミィーティング 
 
 ホテルの全景