活動の様子

令和6年度 活動の様子

地域の方とのふれあい学習

今日は3年生が、地域の方を学習ボランティアにお招きして、ふれあい学習を行いました。

内容は「昔のくらし」体験です。

まず初めに、洗濯板で洗濯をしました。

水の冷たさを感じながら、ごしごし力を入れて洗いました。

洗濯の後は、七輪で火を起こし、サツマイモを焼いて食べました。

冷たくなった手も温まり、おいしいサツマイモでお腹の中も温かくなりました。

 

地域と触れ合う体験活動

11月の最終週のスタートです。

朝夕の冷え込みが日に日に厳しくなり、ジャンバーやネックウォーマー、マフラー等を身に着けて登校する子が増えてきました。「しゃべったら白かったよ」と、登校時に自分の息が白く見えたことを報告してくれた1年生もいて、子どもたちが季節の変化を体感しながら日々学んでいることを改めて感じました。

 さて、上高根沢小学校では、学校教育目標の「努力点・具体策」として「豊かな心の育成を目指して地域と触れ合う体験活動の充実を図ること」を掲げています。特に11月は、御料牧場でのふれあい遠足や各学年の校外学習、地域の方とのふれあい学習等があり、地域の中で見聞きし、多くを学ぶことができました。

 

アップするのが遅くなりましたが、先週19日に、2年生が「エコ・ハウスたかねざわ」「町図書館中央館」への校外学習に行ったときのようすを写真でお伝えします。

サツマイモを掘りました(1・2年生)

5月に植えたサツマイモ。約半年たって、大きく立派に育ちました。

今日は1・2年生のみんなで力を合わせ、サツマイモ掘りをしました。

大きなサツマイモや変わった形のサツマイモがとれるたびに、「見て見て!」とあちらこちらで声が上がり、子どもたちはみんな大喜びでした。

交通安全講話(1年生)

外部講師の先生に来校いただき、1年生の交通安全講話を実施しました。

お話の中で、講師の先生から3つのお願いがありました。

1.命を大切にすること

2.ルールを守り交通安全に気を付けること

3.車いすのマークの意味を知り、必要な人が必要な時に使えるようにみんなが気を付けてほしいこと

質問コーナーでは、車いすの機能をいろいろと教えていただきました。