地域と触れ合う体験活動
11月の最終週のスタートです。
朝夕の冷え込みが日に日に厳しくなり、ジャンバーやネックウォーマー、マフラー等を身に着けて登校する子が増えてきました。「しゃべったら白かったよ」と、登校時に自分の息が白く見えたことを報告してくれた1年生もいて、子どもたちが季節の変化を体感しながら日々学んでいることを改めて感じました。
さて、上高根沢小学校では、学校教育目標の「努力点・具体策」として「豊かな心の育成を目指して地域と触れ合う体験活動の充実を図ること」を掲げています。特に11月は、御料牧場でのふれあい遠足や各学年の校外学習、地域の方とのふれあい学習等があり、地域の中で見聞きし、多くを学ぶことができました。
アップするのが遅くなりましたが、先週19日に、2年生が「エコ・ハウスたかねざわ」「町図書館中央館」への校外学習に行ったときのようすを写真でお伝えします。