校長の独り言

校長の独り言

芒種も過ぎて

 

 

 6月5日は24節気のひとつ「芒種」でした。稲や麦など、芒(のぎ=穂の針のような突起)のあるような穀物の種をまく頃のこと(現代の種まきは、これよりずっと早い時期に行います)。次第に梅雨めいてきて、蒸し暑く感じるようになる頃、梅の実が黄色に変わりはじめ、里山では蛍の姿が見られるようになる頃と言われています。

 今週末にはいよいよ梅雨入りでしょうか。

スイレンのつぼみが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も スイレンの季節となりました。もうじき花を咲かせる頃となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日の、雨に打たれたバラの花がかわいそうになり、切ってしまいました。しかしながら、バラだけではどうしてもさびしいものです。

「ツタンカーメン」という名前のエンドウ豆

 昨年度、栃木県生物多様性アドバイザーの高橋 潔 様から頂いたエンドウマメ「ツタンカーメン」が収穫できました。エジプト人が食用にしていたもので、ツタンカーメン王の墓から発見されたものだそうです。炊き込みご飯にするとほんのりピンク色になるようです。