校長の独り言

校長の独り言

もうすぐ小雪

 22日は小雪。「わずかながら雪が降るころ」という意味で、まだ本格的な冬ではないものの、北の国からは、そろそろ雪の便りが届くころでしょうか。本日は、日射しも弱く、冬の気配を感じるところです。

 明るい色に癒しを求めてしまいます。

シャコバサボテンもいよいよ開花の時を迎えました

 シャコバサボテンの「シャコ」とは甲殻類のこと、寿司ネタにもなるので、ご存じの方も多いかと思いますが、シャコバサボテンの葉の様子が、シャコの節々と手足のように見えたことから、シャコバサボテンという名前になったようです。

 いよいよ、シャコバサボテンが開花の時期を迎えました。サボテンの多くは夏に花を咲かせますが、シャコバサボテンは冬です。そのため、クリスマスカクタスとも呼ばれるようです。一般的なサボテンとは異なる特徴があるために「つむじまがり」という花言葉がつけられているのでしょうか。

 昨年は一輪も花をつけなかったシャコバサボテンですが、今年は、たくさんの花が見られそうです。

11月7日は立冬

 「冬が立つ」という言葉の通り、この日から暦の上では立春前日(節分の日)まで冬になります。この頃から冬の気配が現れてきて、北国や山々からは初雪の便りも届く時節です。朝夕もめっきりと寒くなり冬の北風も吹き始めます。
 同じ季語には「冬立つ」「冬に入る」「冬来る」があります。

ハロウィンシール

 11月1日2日に行われた、ハロウィンシールラリーは、今日が最終日です。

台紙がシールでいっぱいになりました。ハロウィン会話を楽しむことができました。