校長の独り言

校長の独り言

保健室前の掲示です

 夏休みが終わって1週間が過ぎましたが、生活リズムを学校バージョンに戻すには少し時間がかかりそうです。腹痛を訴える子が多いようです。

 

二百十日

 二百十日は、立春から数えて210日目にあたる日のことで、「特に風が強い日」と言われていました。この時期は、季節が夏から秋へ移ろい、とりわけ台風に見舞われることが多い頃です。昔は天気予報が発達していなかったため、数えることで「特に風が強い日」と注意をうながしていたのですね。

 体育館北側の「コキア」がライムグリーンから少しずつ紅葉し始めてきました。その背後には、本格的な収穫を目前にした稲穂が黄金色に色づき始めています。