校長の独り言

校長の独り言

お花をいただきました

 本日も、地域の方からお花をいただきました。野紺菊、ループ咲きの菊、紅葉したユキヤナギ、そして、「ラバグルート(灼熱の溶岩)」「ジャルダン・ド・フランス(フランスの庭)」という名前のバラです。なんと高貴な名前なのでしょう。いつもありがとうございます。

立冬

 「冬が立つ」という言葉の通り、この日から暦の上では立春前日(節分の日)まで冬になります。この頃から冬の気配が現れてきて、北国や山々からは初雪の便りも届く時節です。朝夕もめっきりと寒くなり冬の北風も吹き始めます。
 同じ季語には「冬立つ」「冬に入る」「冬来る」があります。

小春日和

 最高気温が20度をこえました。秋の柔らかな日差しが心地良く感じられ、紅葉を見ながらの散歩やハイキングにはお勧めの天候です。6年生は、日光方面への校外学習に出かけています。

 「 小春日和」とは、今日のような日のことをいうのでしょうか。北米では、「インデアン・サマ-」というそうです。校庭のサザンカも太陽の光に輝いています。夕方からは冷え込みが強まるようです。どうか、ご自愛くださいませ。