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活動の様子

民話の会の皆様、ありがとうございました

  11月9日(火)11日(木)15日(月)は、教育相談の日です。 給食前の11時55分から12時20分の25分間を利用して行います。子どもたちの話に耳を傾け、一人一人に寄り添った教育相談にしていきたいと思います。

 教育相談を行う子どもたち以外は、自教室で読書をして過ごすことになっていますが、本日は、「高根沢民話の会」の皆様による民話に、耳を傾けました。栃木県や高根沢町の様々な民話をお話いただきました。これからもこのような機会を設けていきたいと思います。

 

 

全町一斉「お弁当の日」

 9日(火)は、全町一斉の「お弁当の日」でした。

 高根沢町で取り組んでいる「食育」について、さらに理解を深めることとし、「高根沢町ハートごはん条例」の趣旨に基づき行われたものです。食の大切さや自分自身の健康を気づかうこと、家族や生産者へあらためて感謝すること、身近な地域で生産されたものに親しみ、旬のおいしさ知ることを目的として実施されています。

    1・2年生は「お弁当づくりのお手伝い」を、

 3・4年生は「バランスのよい献立を一緒に考えて、お弁当づくりのお手伝い」を、

 5・6年生は「バランスのよい献立を一緒に考えて、一緒に一品以上おかずをつくる」こととなっていました。

  子どもたちの食事の様子を見ましたが、どの子も笑顔いっぱいでお弁当を食べていました。

 5・6年生は、保護者の皆様と一緒にお弁当を作りました。栄養のバランスを考え、彩り豊かに盛り付けられたお弁当でした。子どもたちからは、「家族と一緒にお弁当作りをして、楽しかったです」「色に気を付けるとバランスをとれることが分かりました」など、様々な感想があげられました。

 「お弁当の日」は、今年度はこの1回ですが、時間がありましたら、ご家庭で一緒に食事作りに取り組んでみてはいかがでしょうか。

 子供たちは、自分のお弁当箱を洗えたでしょうか。

運動遊びプログラム

 昨年度に引き続き「運動遊びプログラム」を、1年生2年生3年生が実施しました。

 「運動遊びプログラム」は、体を動かす楽しさや心地よさを感じ、心も体も健康になることを目的としています。子どもたちは、講師の方の話をよく聞き、楽しく活動していました。気が付けば、汗びっしょりとなり、気が付かないうちに運動量が確保されている授業でした。

小規模特認校(概要)説明会を行いました

 11月7日(日)に、令和4年度上高根沢小学校小規模特認校(概要)説明会を、上高根沢小学校にて行いました。

 8月に第1回の説明会を実施する予定でしたが、新型コロナウィルス感染症拡大による緊急事態宣言の発出により延期となっておりました。

 本校の教育について関心をお寄せいただき、たくさんの皆様にご参加いただきましたことに感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひばりの願い札

 町産業課商工観光係より、「ミニたんたんボッチ」が届きました。「たんたんボッチ」は「わら」で作ったモニュメントで、たんたん祭りのシンボルになっています。「みんなの願いをかなえてくれる田んぼの神様」です。祭りの最後には、「たんたんボッチ」や町の鳥「ヒバリ」の形の「お願い札」(一人一人が願いを書いたもの)に火を付け、無病息災、五穀豊穣を祈るのだそうです。

 早速、子どもたちは「お願い札」を箱の中に入れました。このお札は、米袋を再利用して作られています。 1年生はお家の方と一緒に願い事を考えるために「お願い札」を持ち帰りました。