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活動の様子

東日本大震災から11年

 東日本大震災から11年が経過しました。

 給食の時間を利用して、子どもたちに向けてミートを活用してお話をしました。

 毎日の生活の繰り返し、例えば毎日学校で勉強したり、友達みんなで遊んだり、お家の方とごはんを食べながらたわいのない会話をしたり、そんな何気ない日々の生活の繰り返しが本当は「当たり前」のことではなく奇跡にも近い「幸せ」だということ。世界には、今こうしてみんなが給食を食べている時間にも命を失う危機に瀕している子どもたちがいること。もっとみんなと勉強したり遊んだりしたかったのにそうできなかった子どもたちがたくさんいること。

 当たり前のことを当たり前ではないのだ、幸せなのだと感じ、今を大切にしてほしいと思います。

 また、帰りの会において、東日本大震災で亡くられた方々に対し追悼の意を表すとともに、心からご冥福をお祈りするため、1分間の黙とうを捧げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブ見学

 今日は、3年生のクラブ見学です。

 昔遊び・室内遊びクラブは、花いちもんめやかごめかごめの仕方を3年生に教えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スポーツクラブは、一緒にドッジボールをしました。強い球を投げてしまった5年生6年生が、「ごめんね」と3年生に謝ると「あてるゲームなんだから心配しないで」と応える3年生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実験・パソコンクラブは、自分たちでプログラミングしたゲームの仕方を教えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アートクラブからは、プレゼントがあるようです。

今日の給食

 「チョレギサラダ」とは、諸説ありますが、ごま油ベースの塩味ドレッシング「チョレギドレッシング」がかかったサラダのことを言うようです。給食の「チョレギサラダ」には、 キャベツ、大豆もやし、わかめ、のりが入っていますね。

 「すいとん」にも野菜がたっぷり入っていて、栄養バランス抜群です。

 今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

中学校英語教員による英語の授業

    小中一貫教育の一環として、6年生対象に、北高根沢中学校英語担当の荒井先生とALTのマシュー先生においでいただき、英語の授業を行いました。まず、中学校での英語の授業を体験させていただきました。次に、自己紹介をしました。最初は、戸惑っていたようですが、すぐに授業に慣れ、笑顔あふれる楽しい活動となりました。直に中学校の先生の授業を受けることにより、雰囲気を体験でき、進学にあたっての不安感も解消された6年生です。

今日の給食

 今日の給食は、ひじきの炒り煮です。ひじきは、乾燥ひじきとして1年中出回っている商品ですが、旬は3月から4月です。骨や歯をつくるために必要なカルシウムが多いだけではなく、作られた歯や骨を健康に保つために必要なマグネシウムも多いので、成長期の小中学生には進んで食べてほしい食品です。

 給食では、ひじきを、キャベツやレタス、コーンなどとあわせて、サラダとして出してくださることも多いので、たくさんいただいています。

 今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。