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活動の様子

持久走大会に向けて

11月30日(土)に行われる校内持久走大会の練習が5日(月)より始まりました。業間の時間を利用して行いますが、月・水・金は5分間走を、火・木は10分間走を行っています。
児童は、自分のペースで真剣に取り組んでいます。個人によって走るスピードは違いますが、一人一人が目標を持って走っています。持久走大会のねらいの一つに、持久走をっとした体力つくりと忍耐力を身に付けるとあります。
約1か月の練習期間がありますが、自分の目標に向かって練習に取り組んでほしいと思います。

Boksプログラム(1年生)

高根沢町では、小学校の体育科の授業に「Boksプログラム」を取り入れることで、運動好きな児童を育て、健康な体つくりと運動能力の向上を目指し、外部指導者に「体つくり運動」及び「器械・器具を使っての運動遊び」指導補助を依頼して行います。
本校では、1年生で1時間。6年生で2時間を予定しており、6日(木)に1年生が行いました。
外部指導者の指導のもと、児童は、汗を一杯かきながら楽しく体を動かして活動していました。授業が終わって、児童に感想を聞くと、「楽しかった。」「また、やりたいな。」と話していました。

ひょうたん池の隠れ家作り

ビオトープのひょうたん池の魚たちが、サギなどの鳥に食べられてしまい、現在はほとんどいなくなってしまいました。そのようなことを話したところ、学校支援ボランティア(もの作り)の見目智史さんが、自宅の竹を利用して、魚の隠れ家を作ってくれました。最後の組み立てとくぎ打ちは、1、2年生の児童と一緒に行いました。初めてくぎを打つ児童もいましたが、見目さんに教わりながら楽しくくぎ打ちをしていました。
最後に、竹で作った隠れ家を池に浮かべました。
これで、魚たちも安心して泳ぐことができると思います。忙しい中、見目智史さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

また、火曜日は、台風15号で倒木した木を処分した跡地に、水辺の植物(ミニシペルス、アルコス黄金、ウォーターミント、ヤエオモダカ、アサザ夕日、フギレデンジソウ)を植えました。

ふれあい活動(5学年)

本日、シニアクラブの方の協力を得て、ぼうじぼ作りを行いました。5年生は、総合的な学習の時間にお米作りを行っています。今回は、収穫後のわらの活用ということで、ぼうじぼ作りを行いました。ぼうじぼの由来を話していただいた後、実際にぼうじぼを作りました。最初は戸惑っていた児童もすぐにわらの使い方に慣れ、シニアクラブの方の指導を受けながら、楽しく活動していました。
昔は、どの地区でもぼうじぼが行われ児童の楽しみの一つでしたが、現在行われる地区が少なくなり、ぼうじぼ自体を知らない児童がほとんどです。このような機会を利用して、昔の年中行事を知ってほしいと思います。

「遊びのテーマパーク」を目指して(1)

今年度の本校重点目標の一つに体力の向上があります。日常生活で、体を使った遊びが減少している中で、児童の体力向上を図る上で学校教育の果たす役割は大きくなってきていると思います。
そこで、業間の時間や昼休みを活用し、児童が楽しく運動に取り組めるよう校庭の環境を工夫し、「わくわく、生き生き」を合言葉に「遊びのテーマパーク」を推進しています。
校庭を、各種運動ゾーンに区分けし、用具等を工夫しています。投力向上を目指したⅹジャイロやロケットボールの活用。低学年・高学年に分けたドッジボールゾーン。野球ゾーンにサッカーゾーン縄とびゾーン等を設けて行っています。
児童は思い思いに好きな場所で生き生きと遊んでいます。自発的に運動に親しみ、結果として体力の向上が図れるよう、これからも工夫・改善を図りながら取り組んでいきたいと思います。


かしの森公園に行ってきました。

生活科の学習で、1・2年生がかしの森公園に校外学習に行ってきました。
秋祭りで使うどんぐりや落ち葉などを集め、そのあとは遊具で楽しく遊んできました。

また今日は「お弁当の日」でした。どの児童もおうちの人に作ってもらった
お弁当を嬉しそうに食べていました。

チューリップ交流会

5日(火)に町更生保護女性会の方による「チューリップ交流会」を行いました。この交流会の目的は、チューリップの花言葉である「正直な心」を子どもたちに伝え、健全育成の一助になることを目的として行われるものです。
チューリップの球根を1年生と一緒に植えた後、チューリップの歌を手話を交えて全員で歌いました。
この球根を大切に育て、春には大きな花を咲かせたいと思います。

英語の読み聞かせを行いました。

現在、英語month月間です。その活動の一環として、本日、本町在住の岡本多香子による英語の読み聞かせを昼休みを利用して行いました。図書館で行いましたが、児童は楽しそうに聞いていました。英語は楽しみながら学ぶことが大切だといわれています。なななか難しいと思いますが、このような活動を取り入れていきたいと考えています。