ブログ

活動の様子

学童保育伴う駐車場拡張工事

今週から、学童保育に伴う駐車場拡張工事が始まりました。今週は、樹木の伐採、撤去。
来週は、土砂の運搬、整地作業。アスファルトを敷く作業等が行われる予定です。
保護者の皆様には、下校時における駐車場の変更等で大変ご迷惑をおかけしていますが、ご理解御協力をお願いします。

藤の選定作業

高根沢町の指定天然記念物である「上高根沢小学校の藤」の剪定作業をを今年度も上高地区在住の安田さん(環境整備ボランティア)の御厚意で行っています。
この藤は、大正13年3月に、ご子息の卒業記念にと、赤羽吉次郎氏により寄贈されたもので、卒業生の保護者によって校庭に移植されました。この時すでに成木であったのことであり、樹齢100年以上であることが推定されます。
上高小で学んだ子どもたちや地域の人々によって大切に守られ育てられている藤をこれからも大切に守っていきたいと思います。
お忙しい中、時間を見つけ毎年剪定を行っていただいている安田様、本当のありがとうございます。

また、大志松と松の剪定も行いました。

租税教室

高根沢町商工会、氏家法人会のご協力をいただき、6年生を対象に租税教室を開きました。税金がどのように使えるのか、わかりやすく説明をしていただき、これからの学習に役立てていきます。

塩谷南那須地区理科研究発表会

20日(月)に塩谷南那須地区理科研究発表会がさくら市喜連川公民館で行われました。6年生代表が「ビオトープの秘密」というテーマで参加しました。
児童が親しんでいるビオトープの生き物や水質を調べたものです。上高地区のおだきさん(上高地区にある湧水池)や野元川、水道水と比較して観察、実験を行い研究を深めていきました。ビオトープの生き物は多種多様で数多くの生き物が生育していること。その原因は、地下水を利用しているため水温が常時一定であること。緩やかな水の流れ、水の酸素濃度が十分に保たれていることであるとを観察や実験で確かめました。また、おだきさんとの水質が同じということも分かり、本校の地下水とおだきさんの水源は同じではないかという考えになりました。
この研究を本校児童にも知ってほしいと考え、23日(木)の朝の活動の時間を利用して、全校児童の前で発表会を行いました。児童は真剣に6年生の発表を聞いていました。

2年生校外学習(宇都宮東郵便局)

2年生が宇都宮東郵便局に校外学習に行ってきました。
はがきや手紙を機械で区分けしているところを見学し、自分で書いたはがきをポストに投函しました。郵便局の仕組みについて詳しく見学することができ、有意義な校外学習になりました。

熱気球教室(4・6年生)

昨年度に引き続き、高根沢バルーンクラブの協力を頂き、4・6年生を対象に「熱気球教室」を実施しました。
熱気球について説明(なぜ、空気を温めると上昇するか等)をしていただいた後、グループに分かれ、ミニ気球を作りました。出来上がった気球をバーナーで暖めると、あっという間にあっという間に天井に上がっていきました。
最後に、本物の気球の一部を膨らませていただきました。その内部に入った児童は、その大きさに驚いていました。貴重な体験をさせていただきました。

スポーツタイムで

今月のスポーツタイムは、「なわとび運動」です。寒さに負けず、元気に運動することで、児童の心身の健全育成・体力の向上を目指して行っています。福祉・運動委員会が中心となり、①みんなで前とび30秒②ふゆなわチャレンジ~自分の技をみがこう!③ザ・なわとび名人④みんなで二重跳び1分間などのメニューで行っています。
児童は、楽しみながらなわとびに取り組み、新しい技にどんどんチャレンジしています。

また、「遊びのテーマパーク化」の一環として、自作のストラックアウト(野球・サッカー)を作製しました。児童は、昼休み等を利用して自由に活用しています。投げる、蹴るの動作を楽しみながら習得していってほしいと思います。