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活動の様子

ホタルの里を目指して(6)

 先週の金曜日に、ヘイケホタルの幼虫70匹とヒメタニシを、ビオトープに設置したホタルのハウスに放虫しました。

 1,2年生の児童と一緒に行いましたが、児童は、ヘイケホタルの幼虫の小ささに驚いていました。この幼虫が成長し成虫になるには、豊かな自然環境(カワニナ、ヒメタニシが成長しホタルの餌になるなどの水中の環境管理等)が必要です。自然豊かなビオトープの環境を保全管理しまがら、ちっちゃなちっちゃな幼虫を育てていきたいと思います。

 

運動会練習スタート

 10月17日(土)に行われる運動会に向けての練習が始まりました。24日(木)は、スポーツタイムの時間を利用し、ラジオ体操の練習を下学年(校庭)と上学年(体育館)に分かれて行いました。

 これから、本格的な練習が始まりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策を講じて練習を行っていきたいと思います。

 

6年算数の授業

 電子黒板を使うと、およその面積を求める学習もイメージしやすくなります。東京ドームの形を四角形としてとらえるか、円としてとらえるか、画像上で操作していきます。具体的な操作活動が必要な学習もありますが、視覚的にとらえることで理解も深まり格別に効果を発揮しています。

 

生活科の授業から

本日、1・2年生の生活科の時間に、冬野菜(白菜)の苗をみんなのやさい広場に定植しました。この白菜の苗は、8月28日に種まきをしたものですが、3週間ほど経過し畑に定植できるサイズにまで成長しました。同じに日に種を撒いた大根も大きく育っています。

 学校用務員の野中さんに苗の定植の仕方の説明を聞いた後、ポットの白菜の苗を、みんなのやさい広場の畝に定植しました。

 児童とともに大切に育てて、収穫の喜びを体験させたいと思います。

 

ふれあい遠足(全校生で楽しく笑って、楽しい毎日を取り戻そう!)

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期していたふれあい遠足を本日実施しました。今回のスローガンを「全校生で楽しく笑って、楽しい毎日を取り戻そう!」とし、上高図書館、おだきさん、浄蓮寺を巡るコースで行いました。

 各ふれあい班(異学年の縦割り班)ごとに分かれての行動ですが、上級生が下級生をよくリードし、事前に各班で決めた約束を守って、楽しく遠足を行うことができました。自分たちが通っている地域を知り、「地域を愛する心」を育てることも、この遠足のねらいの一つですが、この遠足で、上高地区の良さを知るきっかけになることを期待しています。

 また、お忙しい中、児童の安全確保のため交通指導にあたっていただいたPTA執行部の方に感謝申し上げます。

 

 

教職員による読み聞かせ

 本日の朝の活動は「教職員による読み聞かせ」でした。

 児童は、教職員による読み聞かせを目を輝かせながら、楽しく聞いていました。

 月に一度の読み聞かせですが、計画的に実施し、読書好きの児童を増やしていきたいと思います。

 

 

ホタルの里を目指して(5)

 今年度より、ホタルの里を目指して様々な活動に取り組んでいます。その一環として、正面玄関の水槽でゲンジボタルの幼虫を育てる計画を立てました。早速、水槽内に、カワニナ(ホタルの幼虫の餌)を放ちました。カワニナが順調に生育したのを確認後、ゲンジボタルの幼虫を水槽内に放す予定(10月中旬)です。

 

 ビオトープのホタルのハウス内に、U字溝を設置し、その周辺に砂利を撒きました。ホタルの餌になるカワニナ、ヒネタニシの生育環境を改善するための処置です。ハウス内でヘイケホタルを育てていますので、順調に成長してほしいと思います。

4年校外学習(益子 小峰窯)

 14日(月)に4年生が校外学習で益子町の小峰窯に見学に行ってきました。益子焼ができるまでの工程や、観光客をたくさん集めるための工夫や努力について調べることをねらいとして行いました。

 小峰窯の見学では、益子焼ができるまでの作業工程や、観光客を招く工夫を聞いた後、手ひねり体験をしました。

 

 

クリーングリーンタイムで

 今日のクリーングリーンタイムでは、1、2,6年生がアルミ缶をつぶし袋に入れる作業を、5年生が校庭の落ち葉掃き作業を行いました。3,4年生が不在(校外学習のため)でしたが、皆で協力して作業を進めることができました。

 アルミ缶回収は、児童が家庭で出たアルミ缶を持ってきて集めています(毎週金曜日)。お子様が本校に在籍しない地域の方々におかれましても、家庭等で不要になったアルミ缶がありましたら、校舎北側の回収ボックスにアルミ缶を入れていただけるとありがたいです。なお、アルミ缶回収で得た収益金は、児童の教育活動に使わせていただいております。

3・4年校外学習(なす高原自然の家)

 

 3・4年生が校外学習でなす高原自然の家に行ってきました。従来は、一泊二日の宿泊学習を実施していましたが、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、今年度は日帰りでの実施としました。

 活動班に分かれてのオリエンテーリング、大食堂での昼食、木ー彫るダーの工作活動を行いましたが、児童は、事前に話し合った活動のきまりを守り、楽しく活動をしていました。

 

 なお、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、バスを利用する場合は、乗降の際に検温(非接触型体温計で)手の消毒を行うとともに、バスでの座席の間隔を確保するなどの対策を行って実施しております。