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活動の様子

運動会練習

 今日の運動会練習は、徒競走と応援団の話合いでした。2~3校時の業間の時間に高学年が、昼休みに低学年が徒競走の練習、応援団員が応援についての話合いを行いました。

 応援団の話合いは、今日が最初です。コロナ禍での応援となるので例年通りとはいきませんが、楽しい応援になるよう工夫を凝らしながら今後の応援練習に励んでほしと思います。

 

環境整備(ボランティアによる清掃活動)

  3日(土)に地域の方々が学校にお越しになり、環境整備作業(下学年、高学年昇降口等の清掃)を行ってくださいました。このボランティア活動は、年間で計画させている環境整備活動とは違い、時間が空いた時地域の方に学校に来ていただいて行うボランティア活動です。(今年度3回目)なかなか清掃が行き届かない下駄箱等をきれいにしていただきました。職員玄関、昇降口は学校の顔といえる場所です。 児童のためを思い、ボランティア活動を行ってくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 

 

運動会に向けて(校庭整備作業)

 昼休みにボランティアによる校庭整備作業を行いました。お昼の放送でボランティアの呼びかけを行ったのですが、多数の児童が参加しました。校庭をレーキでならした後に出てきた小石を拾う作業でしたが、児童が、一生懸命に石を拾ったのできれいな校庭になりました。

 

 

新型コロナウイルス感染症予防の取り組み

 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策については、新しい行動様式に基づき様々な対策を行っています。

 今回は、5年生の家庭科及び運動会練習(下学年)における取組について紹介します。

 家庭科の調理実習の授業では、個人で調理を行うとともに、調理器具の共有を避ける工夫をして実施しました。綱引きの練習では、綱を引く間隔を1,5mとして行いました。例年は、全学年で実施していた綱引きですが、今年度は、下学年、上学年のブロックに分けて行います。

 新型コロナウイルス感染症については、まだまだ予断を許さない状況が続いています。手洗いの徹底、マスクの着用、授業形態の工夫(三密を避ける)をしながら予防に努めていきたいと思います。

小規模特認校PR用横断幕・立看板が出来上がりました。

 今年度、PTAの協力を得て、小規模特認校PR用横断幕(2枚)・立看板を作成しました。本校のシンボルである大志松がレイアウトされており、本校の良さが十分に伝わるものとなりました。このデザイン作成に携わっていただいたPTA有志の方々に深く感謝申し上げ ます。

 この横断幕と立看板は、後日、上高地区内に掲示、設置します。

 

2年生校外学習

 本日、2年生が生活科の学習で、エコ・ハウス、高根沢図書館に行ってきました。

 通学区内の公共施設を利用し、地域とのかかわりやその便利さを体験を通じて理解すること。自分の通学区についての関心を深め、町の人々との関わりを広げることを目的として実施しましたが、児童は、公共の場でのマナーを守り、楽しく学習を行うことができました。

第1回学校運営協議会、学校支援地域本部会議を行いました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から開催を見送っていた学校運営協議会、学校支援地域本部会議を本日行いました。

 三密を避けるために、会場を会議室からふれあい室に変更して行いました。

 学校運営協議会委員に委嘱状の授与を行った後、役員を選出し、協議事項について話合いを持ちました。

 今回は、特色ある学校づくりの推進策について話し合い、ビオトープの効果的活用(学校から地域に発展させる手立て)、学校の環境整備について(校庭前芝生、校庭の除草等)のボランティア人材の確保等をどのように推進するかをグループに分かれて協議しました。建設的な意見が数多く出され、有意義なグループ協議になりました。

 お忙しい中、学校運営協議会に参加していただいた委員の皆様に感謝申し上げます。

 

 

クリーングリンタイムで

 本日のクリーングリーンタイムは、校庭前花壇に植えた夏の花を抜きました。縦割り班で行いましたが、上級生が下級生をよくリードし活動していました。

 夏の花が無くなり寂しくなった感のある花壇ですが、今後は、花壇に肥料を撒き耕してから、10月下旬に春に咲く花の苗を植える予定です。

 土の温もりを感じ、自然の豊かさを実感できる取組みを大切にしていきたいと思います。

ビオトープ及びひょうたん池周辺に水辺の植物・低木を植えました。

 今年度、公益社団法人とちぎ環境みどり推進機構より、令和2年度学びと体験の学校緑化活動推進事業の助成を受け、ビオトープ及びビオトープ周辺の木々及び水質の保全のための環境整備を行っています。

 ホタルの飼育活動もその一環ですが、今回は、ビオトープ及びひょうたん池周辺に、福祉・運動委員が中心となり、ナガバオモダカ、シラサギカヤツリ等の水辺の植物、シロバナマンサク(低木)を植えました。

 このような活動を通じて、自然を愛し、環境保全に対する意識の向上を図る児童を育てていきたいと思います。

 

ニワトリ小屋

 昨年度、ニワトリ小屋の拡張作業(雨よけ)をおこないましたが、今年度は、小屋の北側もチャボが出て安心に活動できるようにひもを(空から大型の鳥に捕まえられるのを防ぐため)張りました。

 早速、チャボは小屋の北側に出て、元気に活動し、そこに生えている草を美味しそうに食べていました。