ごはん、牛乳、わふうハンバーグ、ツナのりすあえ、もずくスープ

　鶏肉や豆腐の入った和風ハンバーグは、やわらかな食感でとてもやさしい味わいです。６年２組の鈴木健太くんが考えてくれました。ミネラルたっぷりのツナの海苔酢和えは、酸味がさわやかでとても美味しいです。もずくスープも、海の栄養がたっぷりで、そうめんと一緒にツルツルと美味しくいただきました！！

セルフえびカツバーガー（まるパン、えびカツ）、牛乳、コールスローサラダ、きのこクリームスープ

　丸パンに、えびカツとコールスローサラダをはさんで、えびカツバーガーの完成です。大きく口を開けて、ガブリ！！とひと口・・・、サクサクッとした衣の中からプリプリのえびが味わえます。コールスローサラダとの組み合わせも最高です。きのこクリームスープは、程よい塩味で、まいたけ、ひらたけの香りがよくわかります。素材を味わうには薄味が大切ですね。

ごはん、牛乳、さばみそに、ブロッコリーのごまあえ、てつぶんたっぷりじる、のりのつくだに

　鯖味噌煮は、味噌の風味でお魚の味が一段と美味しさを増しています。ごはんとの相性もばっちりです。ブロッコリーのごま和えは、甘めの味付けで美味しいです。味噌汁はひじきが入っていて栄養満点です。今日は海苔の佃煮もあって、海からの贈り物に感謝です。

　東日本大震災から４年目を迎え、５校時の道徳の時間に、全校集会や命の大切さについての授業を行いました。全校集会では、「乾パン３つと、ペットボトルのキャップ１杯の水」について話しました。これは、東日本大震災当日、岩手県の陸前高田市で被災された方々の様子を再現したものです。ある高等学校に避難された方々に、夕食として配られたのは、乾パン３つと、ペットボトルのキャップ１杯の水でした。児童を代表して、６年２組の星　斗佑馬くんに実際に体験してもらいました。星くんは、乾パン２つを食べるのも大変な様子でした。「口の中がパサパサして、これだけの水ではむりです。」が感想でした。その後、実際にクロマツ植林に参加した、６年生の綱川真矢くん、薄根結女さん、本多沙優さん、中野友香さん、５年生の石島圭将くんから、植林ボランティア活動についての発表がありました。午後２時４６分には、それぞれの教室で、東日本大震災で亡くなられた方々や、いまだ行方不明の方々、被災された方々への想いを静かに目を閉じてお祈りしました。
　「阿小っ子ニュース」に、集会の様子を更新しました。ぜひご覧ください。閲覧する際は、パスワードが必要です。

ちゅうかどん（むぎごはん、ちゅうかどんのぐ）、キムチづけ、みかんゼリー

　いか、えび、ほたてなど海鮮の具材の入った中華丼は、具だくさんでとても美味しいです。キムチ漬けは、酸味と辛さのバランスがよく、中華丼にもベストマッチです。温州みかんの果肉の入ったゼリーも、程よい甘さでとても美味しいです。