日誌

温故知新

  
  
  

4月27日(土) 年輪の 数だけ春は 巡り来た

チェーンソーと重機の音の響く中、第2校庭の樹木の伐採が進められています。樹齢40年から50年のクヌギの木は、子どもたちの出会いと別れの様子を見守ってくれていたのかも知れません。「温故知新」という言葉がありますが、樹木に関してお話を伺った第2校庭の拡張当時の校長先生から、その当時のご苦労をお聞きして、樹木1本1本にもそれぞれの思い入れがあることがわかりました。そんな思いを校舎建築に生かしていきたいと思います。