日誌

平成29年度ブログ

町陸上競技大会

町陸上競技大会が町民広場で行われました。
本校は、選手・補助員合わせて105名が参加しました。

選手たちは、これまでの練習の成果を発揮すべく精一杯競技し、多くの子が自己ベストを更新する頑張りを見せました。
補助員もしっかり自分の役割を果たすことが出来ました。
リレーでは、阿小っ子の大きな応援の声が選手の背中を押してくれ、粘り強い走りを見せてくれました。
今大会で4位までに入賞した選手が、6月28日(水)にさくらスタジアムで行われる地区陸上競技大会に参加します。

各種目で優勝した選手は以下のとおりです。おめでとう!
★5年生
 100m走 齋藤 泉詞、
 1500m走 市村 健太
 400mリレー(市村 健太、仲山 瑞基、野中 櫂斗、齋藤 泉詞)
★6年生
 80mH走 石井 遙
 走り高跳び 増渕 颯
 走り幅跳び 福山 翔大
 400mリレー(横山 竜士、石井 遙、福山 翔大、増渕 颯)
 100m走 武藤 華夢
 1000m走 小川 結彩

 

児童の様子

ふれあい広場開放

本校校舎の特徴ある施設の一つである「ふれあい広場」を今週から開放することとしました。
せっかくの素晴らしい施設を有効に活用したいという思いからです。
「ボール遊びはしない」、「走らない」などのルールを決め、安全性に配慮し、業間の休み時間とフリータイム(昼休み)に開放します。
混雑を考慮して、火曜日を低学年、木曜日を中学年、金曜日を高学年が使うこととしました。
子どもたちが過ごしやすいように、特設のベンチや机なども置きました。
今日は1・2年生が使っていい日、曇天にも関わらず多くのの子が本を読んだり、おしゃべりをしたり、寝転んだりして遊びました。
友達とのふれあいを一層深める場として欲しいと思います。


児童の様子

科学的思考

6年3組の理科の授業を参観しました。
平石守教諭が理科を担当しています。
今日は、呼気と吸気の違いを調べる学習で、子どもたちは柔軟な発想で予想を立て、それを調べる実験に意欲的に取り組んでいました。
驚いたのは予想を立てる段階で、「物の燃焼で二酸化炭素が出ることを学習していて、呼吸をしたときに人の体温は高いので二酸化炭素が増える」や、「窒素が空気中に一番多いので、呼吸すると窒素が増える」などの予想を立てる子がいたことです。
枠にとらわれない発想、そして、子どもなりの論理的な考えに驚くとともに頼もしく思いました。
理科嫌い、理科離れが進んでいるといわれている日本の教育ですが、本校の子どもたちは着々と科学的思考が育っています。

児童の様子

祝! 野球部優勝

土日に「県学童野球高根沢地区大会」が開かれ、阿久津スポーツが見事優勝を勝ち取りました。

準決勝(1回戦)では、西スポーツとの対戦でしたが、両チーム一歩も譲らぬ戦いの中、最終回に4点を取り6-4で逆転勝ちを収めました。
決勝では、対高根沢キッズとの緊迫した試合展開の中、見事サヨナラ勝ちを収めました。
いずれも緊迫した好ゲームでしたが、野球部員の最後まであきらめない気持ちでプレーしたことが接戦を制したのだと思います。
阿小の子どもたちの底力を見ることが出来ました。
野球部、おめでとう。県大会でのさらなる活躍を期待しています。

なお、開会式では大和田遼仁主将の堂々とした選手宣誓が球状いっぱいに響き渡り大会を盛り上げました。


児童の様子

音楽の授業

4年1組の音楽の授業の様子を紹介します。
今はエーデルワイスの合奏をやっています。
各グループで、リコーダーと鍵盤ハーモニカの役割を決めて、グループ毎に一生懸命に、そして協力して練習しています。
後日行われる発表会が楽しみです。


児童の様子