ごはん、牛乳、なっとう、にくじゃが、ほうれんそうのおひたし

　肉じゃがは、じゃがいもやにんじんが食べやすい大きさにカットしてあります。味付けも最高でごはんによくあいます。おひたしは彩りもよく、見た目にも食べ合わせでも肉じゃがとの相性ばっちりです。納豆は少し甘めのたれで、ごはんによくマッチしています。

ちゅうかどん（むぎごはん、ちゅうかどんの具）、牛乳、わかめともやしのナムル

ぶた肉、ホタテ、えび、いか、それぞれの旨味が十分に引き出された中華丼でした。中華丼の中にうずらの卵がたくさん入っていました。思わず嬉しくなってしまいました。ところで、この中華丼の由来ですが、東京の中華料理店で昭和のはじめのころ、中華街の調理人が賄い飯として作ったのが始まりと言われています。わかめともやしのナムルはシャキシャキ感があり、サラダのような感じがします。

ごはん、牛乳、あじのこうみやき、ごぼうとくるみのサラダ、とうにゅうじたてのやさいじる

　豆乳仕立ての野菜汁は、豆乳のやさしい味わいで具材の美味しさが引き立ちます。鯵の香味焼きは肉厚で食べ応え十分です。あらためてお魚の美味しさに気づきます。ごぼうとくるみのサラダは、それぞれの食感の違いを楽しみながら食べていると、いつの間にかしっかりと噛んで食べていることに気づきます。

コッペパン、ハチミツ＆マーガリン、牛乳、オムレツ、ひじきのサラダ、マカロニのクリームに

今日は少し肌寒く感じる日ですね。マカロニのクリームには、とてもあたたかく、子どもたちの大好きなマカロニやベーコンなどが入っていて大好評です。ひじきのサラダも、かに風味のかまぼこやきゅうりなどが入っていて、とてもさっぱりしていて食べやすいです。コッペパンも、ハチミツ＆マーガリンをつけておいしくいただきました。黄色のオムレツが、ふわふわした食感と全体的に彩りを添えています。

御料丼、牛乳、キャベツのレモンづけ、ゆばとみつばのすましじる

ぶた肉、にんじん、タケノコ、はるさめ、きくらげ等の具材を御料味噌と梨のピューレで絶妙に味付けをしたものをごはんにのせいただきました。味噌味で食が進みました。御料丼をいただきながら飲むすましじるは、みつばの香りが口の中で広がり爽やかにしてくれました。