日誌

カテゴリ:校長室から

連休前半終了

  
  
  

4月29日(月) 準備はできていますか?

 連休前半の3日間が終了しました。この3日間も、校舎の工事は着々と進められています。第2校庭の樹木はすっかりなくなってしまいました!!登校する子どもたちは、どんな反応を示してくれるでしょうか?
 連休の合間に、石塚先生が校庭のライン引きと、砂場を耕運機で耕して平らにしていました。あの狭い校庭に220mのトラックが引かれているのをご存知でしたか?子どもたちは、いろいろなカーブ巧みに走っています。私は「ピンチがチャンス」という言葉が大好きですが、校庭の「狭さ」を上手に活用してくれていることに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

温故知新

  
  
  

4月27日(土) 年輪の 数だけ春は 巡り来た

チェーンソーと重機の音の響く中、第2校庭の樹木の伐採が進められています。樹齢40年から50年のクヌギの木は、子どもたちの出会いと別れの様子を見守ってくれていたのかも知れません。「温故知新」という言葉がありますが、樹木に関してお話を伺った第2校庭の拡張当時の校長先生から、その当時のご苦労をお聞きして、樹木1本1本にもそれぞれの思い入れがあることがわかりました。そんな思いを校舎建築に生かしていきたいと思います。

校舎建築に関して

  
  

4月26日(金) 今まで木陰をありがとう。

本日配付しました「校舎新築復旧工事に係る樹木の伐採について」でお知らせしたとおり、第2校庭の樹木を伐採することになりました。子どもたちにとっては、夏の暑さをしのぐ絶好の木陰を提供してくれた樹木でしたが、新校舎よりも樹高が高くなってしまうこともあり、関係者の方々のご意見も伺いながら、樹木を伐採することにしました。新たな緑化計画で、樹木を植栽していきますのでご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

家庭訪問初日


4月24日(水) 家庭訪問お世話になります。

あいにくの雨模様となってしまいましたが、今日から家庭訪問が始まります。「お話を伺う」が中心となりますので、どんな些細な事でも結構ですので担任にお伝えください。よろしくお願いします。

うれしいお客様2


4月22日(月) 阿久津小学校はふる里ですよ!!

職員入り口付近から何やら楽しげな会話が聞こえてきました。作新学院中等部へ進学した松島さんが、墨野倉先生と笑顔一杯でお話に夢中でした。中学校生活の様子や、一緒に進学した友達の様子を伝えていたようです。「なにかあったらいつでもおいで。」墨野倉先生の一言・・・、素晴らしいですね。