当たり前に感謝
卒業式の全体練習終わってから、校長が東日本大震災についての話をしました。
7年前にとても不自由な生活をしたこと、5・6年生は仮設校舎で不便な学校生活を送ったことなどから、「今当たり前のことを当たり前にできること」について感謝の気持ちをもって毎日生活してほしいと話しました。
また、震災当日に一斉に避難する際に、昇降口で1・2年生のことを優先的に避難させた6年生がいたというエピソードなどについても話しました。
7年前のことは記憶が薄れていたり記憶がなかったりという世代になっているとは思いますが、震災で校舎が全壊した阿久津小学校だからこそ、阿小の子ども達には深く受け止めてほしいと思っています。
7年前にとても不自由な生活をしたこと、5・6年生は仮設校舎で不便な学校生活を送ったことなどから、「今当たり前のことを当たり前にできること」について感謝の気持ちをもって毎日生活してほしいと話しました。
また、震災当日に一斉に避難する際に、昇降口で1・2年生のことを優先的に避難させた6年生がいたというエピソードなどについても話しました。
7年前のことは記憶が薄れていたり記憶がなかったりという世代になっているとは思いますが、震災で校舎が全壊した阿久津小学校だからこそ、阿小の子ども達には深く受け止めてほしいと思っています。