給食

2019年6月の記事一覧

今日の給食 6月7日


今日は、ハンバーグ についてのお話です。

ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。今日のハンバーグは、那須町の三元豚という豚肉を使ったハンバーグに、給食室特製のおろしソースをかけました。

今日のメニュー
      ・ ごはん    ・ 牛乳

  ・ 那須町の豚肉を使ったハンバーグ

               おろしソースかけ

  ・ キムチ豚汁  ・ ごま酢あえ

 

 

 

 

 

 


今日の給食 6月6日


今日は、チャンポンメン についてのお話です。

チャンポンメンは、長崎チャンポンと言われるように、長崎で生まれた中国料理です。明治時代の中頃に陳平順という中国人が長崎で料理店を開きました。その頃、中国から日本に来ていた留学生のために安くておいしいものはないかと考えだした料理がチャンポンメンだそうです。                   
 「チャンポン」という言葉は、たがいちがいにいれるとか、何でもいれてしまうという意味で、肉や魚介類、野菜などをたくさんいれて作ることからチャンポンメンという名前がついたようです。

今日のメニュー
      ・ こどもパン   ・ 牛乳

  ・ チャンポンめん

  ・ 肉だんご

  ・ れんこんサラダ

 

 

 

 

今日の給食 6月5日



今日は、かみかみ献立 についてのお話です。

6月4日は虫歯予防デーでした。そして、今週1週間は、良く噛むことを意識して食べる「歯と口の健康週間」です。

毎日の給食についている牛乳は、強い歯を作るためのカルシウムが多い食べ物です。また、良く噛んで食べることも虫歯の予防になります。今日の給食のお汁に入っているごぼうやカムカム海草サラダに入っている、切り干し大根は良く噛んで食べる食材です。

 しっかり噛んで、虫歯を予防しましょう。
 今日のメニュー
      ・ わかめごはん     ・ 牛乳

  ・ いかのしょうが焼き

  ・ カムカム海草サラダ

  ・ ごぼう汁


今日の給食 6月4日 


今日は、じゃがいも についてのお話です。

じゃがいもは、江戸時代にオランダから長崎県平戸市に伝えられました。”ジャカルタからやって来たいも”「ジャガタライモ」というのが名前の由来です。

江戸時代には、根っこに毒があるということで、花を楽しむ観賞用の植物でしたが、毒があるのは芽の部分だけということが分かりました。

明治時代になると、北海道を中心に食用として栽培が盛んに行われ、日本の食卓に登場するようになりました。 

今日は、ポークビーンズにじゃがいもが入っています

今日のメニュー
    ・ セルフツナサンド

(コッペパン ツナサラダ)

 ・ 牛乳    ・ フィッシュフライ

 ・ ポークビーンズ

 


今日の給食 6月3日


今日から7日は、「歯と口の健康週間」です。歯と口の健康のために、よくかんで食べることを心がける1週間です。よくかむと、体にいいことがたくさんあります。早食いを防ぎ、消化が良くなったり、食べ物の味がよくわかったりします。普段かむことを意識しない人も、かむことを意識して給食をいただきましょう。

 

 今日は、桜えび についてのお話です。

 桜えびは、体を作る働きのたんぱく質を多く含み、脂肪が少ない食品です。桜えびは、殻ごと食べられるので、カルシウムを多くとることができます。

 今日は、カルシウムをたくさん含んでる小松菜と一緒にあえ物にしました。

今日のメニュー
     ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ いわしのごまみそ煮

 ・ にら入りかき玉汁

 ・ 小松菜の桜えびあえ