給食

2018年10月の記事一覧

今日の給食 10月19日


今日は、地産地消の日献立についてのお話です。

地元で作られた野菜や果物などの食品を身近な地域で食べることを地産地消といいます。地産地消の良いところは、新鮮な食品が食べられる、食品を運ぶ費用がかからない、身近な人が作っているので安心感があるなどたくさんあります。今日の給食に使われているお米や、みそ、春菊、もやし、豚肉はさくら市で作られたものです。また、牛乳や大根、ねぎ、ごぼうも栃木県で作られたものと、身近な食材がたくさん使われています。

地産地消(ちさんちしょう)こんだて

 ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ さくら市の豚ニラもやし炒め

 ・ 春菊のツナ和え  ・ 根菜のごま汁


今日の給食 10月18日


今日は、コールスローサラダについてのお話です。

コールスローは、細く切ったキャベツサラダです。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているようです。給食では、キャベツの他ににんじん、コーン、きゅうりを使っています。

キャベツは日本で2番目に多く作られている野菜です。キャベツは炒めたり、蒸したり、煮たり、そのままでも食べることができるのでとても使いやすい野菜です。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。

今日のメニュー
  ・ セルフホットドック

 (コッペパン ロングウインナー ケチャップ)

 ・ 牛乳    ・ コールスローサラダ

 ・ ホワイトシチュー

今日の給食 10月17日


  今日は、さつまいも についてのお話です。

さつまいもは、中国から沖縄県に渡り、その後、鹿児島県の薩摩に伝わり、そこから薩摩のイモで「さつまいも」と呼ばれるようになったと言われています。さつまいもは、でんぷんが多いので主にエネルギーとなる食べものになります。また、食物せんいも多く、おなかの掃除もしてくれます。ふかしいもや焼きいものように、蒸したり、焼いたりすることで甘みが増し、おいしくなります。熱を加えてもビタミンCが破壊されにくいので、栄養的にも優れた食品です。

今日のメニュー
   ・ セルフ三色どん

 (ごはん とりそぼろ いりたまご

   ごまあえ)    ・ 牛乳

 ・ さつま汁

今日の給食 10月16日


今日は、パン についてのお話です。

パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。

 

今日のメニュー
    ・ コッペパン   ・ 牛乳

 ・ ポテトカップトマトグラタン

 ・ コーンサラダ

 ・ ABCスープ