日誌

2020年11月の記事一覧

初任者支援訪問

本日、教育事務所と市教育委員会に訪問いただき、初任者支援訪問が行われました。研究授業も行われ、先生も子どもたちも「全力」で授業に臨み、訪問者からお褒めの言葉をたくさんいただきました。落ち着いた授業で子どもたちも学びに集中し一生懸命に学習に取り組みました。







ペアになって楽しく活動しています。

一人一人が一生懸命に活動しています。




ノートもまとめがすばらしいです。

シェイクアウト訓練

11月5日は津波防災の日です。この日は、1854年の安政南海地震による津波が和歌山県を襲った際の、「稲むらの火」の逸話にちなんでいます。全国各地で、津波防災の日を中心に地震津波防災訓練が行われます。この日を機会に、あらためて地震や津波への対策を確認する意味でも大切な日です。本校でもその趣旨のもと、シェイクアウト訓練(地震に対応する訓練)が行いました。「地震です」のアナウンスで子どもたちが机の下にもぐるなど避難する訓練を行いました。






6年修学旅行に向けて

6年生が修学旅行の事前学習で、訪問場所についていろいろ調べたり、グループで訪問する場所を話し合ったりしていました。調べるには、一人一台配布されたパソコンを使用しています。子どもたちはキーボード操作やタッチパネルを巧みに使っていました。子どもたちはICT機器はどんどん使いながら覚えていきます。子どもたちに見習って我々教員もがんばらなければと感じています。








今朝の月

今朝、登校してきた子どもたちが「月が出ているよ」と教えてくれました。校庭から西の空を見ると月が出ていました。月については6年生の理科で学習します。こんな形の月です。なぜ、朝方、西の空にこんな形の月が見えるのでしょうか。学習した6年生は説明ができるはずですね(^^;)



芋掘り

環境サポート隊の皆様のご協力をいただき、芋堀りを行いました。4日は1・2年生が参加。今年は本当にたくさん育ち、子どもたちも先生方もおどろきでした。サポート隊の方々には芋掘りの準備や、掘る際のお手伝いやアドバイスをいただき感謝申し上げます。青空の下、楽しい思い出がまた一つ増えました。















こんなにたくさんのサツマイモがとれました。

5年宿泊学習事前指導(校長先生の話)

今日も1時間目に5年生が体育館に集まり、宿泊学習の事前指導を行いました。今日は、校長先生から宿泊に行くにあたってのお話をいただきました。校長先生からは「参加しているすべての人が、幸せを感じられるように」「よく考えて最善の行動を」「善悪の判断をしっかり」行って、思い出の多い学習にしてほしいとお話をいただきました。もうすぐ出発の日を迎えます。気をつけることを頭に入れて楽しい宿泊学習になることを願っています。







しっかりメモもしていました。さすが高学年です。

朝のあいさつ運動

市青少年指導員「和輪話隊」のみなさんもおいでいただき、今年度3回目のあいさつ運動を実施しました。寒くなってきた中ですが元気な「おはようございます」が行き交いました。








学びの姿から(3年生)

国語の授業でした。3年生の子どもたちが、説明文のまとまり(はじめ・中・終わり)について学んでいました。3人グループになって、どの段落がまとまりになっているかを話し合いながら学習を行いました。なぜそこがまとまりになるのか理由を明確にしながら確認していました。まさに、対話的な学びとなっていました。




話を聞く姿勢もすばらしいです。


宿泊学習事前指導(5年生)

今日1時間目に体育館で5年生が集まり宿泊学習の事前指導を行いました。班別の係を決めたり、注意事項を確認したりしました。5年宿泊学習は来週の月・火(11月9日・8日)に、那須で行います。子どもたちも楽しみにしていることと思います。保護者の皆様、準備物等、ご協力をお願いします。


体験する学びの姿から

3年生の算数の授業の一コマです。このクラスでは、手作りのはかりで重さを比べる学習を行いました。ものさしとクリップで作ったはかりでいろいろなものの重さを比べています。グループで協働しながら、実際に体験して学ぶ。子どもたちにとって対話的で深い学びとなっています。


6年生のすてきな「幸せづくりのお手伝い」

10月29日(木)の夕方、駅前の「さくらテラス」の職員の方からお電話をいただきました。「さきほど、駅前広場で6年生の女の子3人が、私が広場を掃除しようとしていたら『お手伝いします』と言って、掃除を手伝ってくれました。ありがとうございます。」というお電話でした。先週の木曜日(10/22)も早帰りの時に、すてきな「幸せづくりのお手伝い」をしていた子を紹介しましたが、この日も早帰りで、地域でこんなすてきな「幸せづくりのお手伝い」を実践した子どもたちがいたこと、とてもうれしく感じています。