今日の給食 6月9日


今日は、ハヤシライス についてのお話です。

ハヤシライスは、明治時代のはじめに横浜のレストランで作られたのが始まりのようです。大正時代には、全国に広まりました。

ハヤシライスの語源は、ハッシュド・ビーフという料理です。これは、うす切りやこま切りの牛肉をバターで炒め、野菜と一緒に煮込んだ料理です。これをごはんにかけて、ハッシュド・ビーフ・アンド・ライスになり、それが短くなって「ハヤシライス」となったそうです。 給食では、ぶた肉を使いました。

 
今日のメニュー

 ・ ごはん  ・牛乳

 ・ ハヤシライス

 ・ こんにゃくサラダ

 ・ 栃木県産ヨーグルト