今日の給食 6月26日


今日は、もやし についてのお話です。

 もやしは、東北地方や九州地方で400年前から食べられてきました。全国的に食べられるようになったのは、大正時代になってからです。

もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。

 

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

  ・ モロのチリソースかけ

  ・ もやしの中華あえ

  ・ 中華風コーンスープ