日誌

SUNさんサポート隊(昼休み)

 今日の昼休み、SUNさんサポート隊の活動がありました。
 図書室では、やってきた子どもたちに花みくじが配られました。


 図書室の中から廊下の向こうまで長蛇の列で、図書委員の児童が一生懸命整理券を配っていました。
 並んでいる大勢の児童も、落ち着いて順番を待っていました。


 整理券と引き換えにもらった花みくじを水に浮かべると、花びらが開いて、中から色のついたシールが出てくることがあります。
 子どもたちは、真剣に、楽しげに選んでいました。
「この前は色なしだったから出てきてほしい!」
 などと言いながら水に浮かべる子もいました。


 花みくじの結果によって、いろいろな賞品がもらえます。
 図書委員の児童が、SUNさんサポート隊の方とともに、花みくじを引いた児童の案内などの仕事をてきぱきとやっていました。
 活動の準備も、SUNさんサポート隊の方に大変お世話になりました。
 図書委員の児童も、一生懸命用意をしました。
 
 また、昼休みには、遊びの広場の活動もありました。
 いつもは校庭の藤棚のそばで行う活動ですが、グラウンドの状態が悪いため、体育館で行いました。




 ベーゴマ、紙飛行機、お手玉、将棋、オセロ、竹とんぼ、けん玉などの遊びを教えていただきました。
 今日は1~3年生の活動の日で、下級生に教えるボランティアとして参加する5・6年生の姿も多く見られました。
 子どもたちは楽しくいろいろな活動にチャレンジしていました。
 SUNさんサポート隊の皆さん、大変ありがとうございました。

 午前中は大雨でしたが、昼休みには青空となり、外で元気に遊ぶ児童も大勢いました。
 明日の長縄大会に向けて、練習をしているグループもいくつもありました。