日誌

本 【3年】国語「春のくらし」

3年生の国語科の授業の様子です。

「春のくらし」は、季節の言葉を扱う小単元です。この単元は、春にかかわる言葉を集めたり、その言葉にまつわる経験を想起して文章を書いたりすることで、子供たちの語彙を豊かにすることを目的としています。

子供たちからは、「さくら」や「チューリップ」、「たけのこ」、「つくし」、「ふき」といった『自然』や『食べ物』だけでなく「入学式」や「お花見」、「母の日」、「こいのぼり」などの『行事』まで、多様な意見がたくさん出てきました。

次の国語の時間は、みんなで出し合った言葉から、春を感じた経験を振り返って伝えたいことを文章化する活動に取り組む予定です。楽しみですね(^o^)