日誌

グループ 【1年】国語「どんなおはなしができるかな」

1年生の国語の授業(10月28日)の様子です。

この単元では、「教科書の挿絵を見ながら、自分が動物になったつもりで、友達と話をしてお話を作る。」という学習を通して、「互いの話に関心をもち、相手の発言を受けて話をつなぐこと」や「文章に対する感想を伝え合い、自分の文章の内容や表現のよいところを見つけること」ができるようになることをねらいとしています。

子供たちはまず、「ねずみのいもほり」というみんなが知っているお話で、ペープサートを使いながら、登場人物がどんな話をしたか想像し、物語を作る楽しさを味わいました。その後で、教科書の挿絵を見て、どんなお話ができそうか想像し、ペアで話をしたり、全体で発表したりしました。

 

 

 

 

 

友達とたくさんお話をしながら、楽しく学習しました。自分のオリジナルのお話を作るのが楽しみです。