日誌

【移動科学教室】

【-196℃の世界に驚きの連続!】
 液体窒素を使って身近にある様々な物を冷やす実験を繰り返されました。ペットボトルの中で膨らんでいく風船、パリンと割れてしまったボール、白い粉になってしまった二酸化炭素(ドライアイスになった)なでです。クイズ形式で予想をしてはみたものの、ことごとく驚く結果となり、「わぁー」という声が何度も上がりました。次は、「なに?何?」と、わくわくして見ているうちにあっという間の40分でした。普段の授業では見られないことに、とても楽しめた超低温の世界でした。 (担当:塚原)