日誌

「家庭科で食育の授業」(6年生)

9月2日(水)、氏家中学校より柿﨑栄養教諭をお招きして、6年生で教科担任と栄養教諭のT・Tでの家庭科の授業「どんな食べ方がいいのかな」という内容の1食分の食事について考える学習を行いました。

はじめに、バイキング給食での食べたいメニューを選び、そのメニューが「主食」「主菜」「副菜」「その他」のどの分類に当てはまるかについての説明を受けました。次に、それぞれにメニューカードが配られ、どこに当てはまるのか分類しました。できるだけ多くの食材を取り入れながら栄養素のバランスや色どりなどを考えながら献立を考えることが大切とのことでした。特に、育ち盛りの6年生にとっては、身体を作るための栄養素をしっかり取ることや副菜としての野菜を大切にしてほしいということを強調していました。

子ども達は興味深く授業に参加し、授業終了後も、給食の献立表を確認する姿も見られました。

柿﨑先生、ご協力ありがとうございました。