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2023年7月の記事一覧
授業の様子(6年生)
6年生の理科で「生物どうしのつながり」を学習していますが、今日は3・4校時に「うじいえ自然に親しむ会」の加藤様を招き、鬼怒川の生物の多様性について、話をしていただきました。6年生は、絶滅の恐れのあるチョウの「シルビアシジミ」の数を回復するための取組を学びました。シルビアシジミの幼虫が食べる在来植物のミヤコグサを増やすために外来植物のシナダレスズメガヤの除草を続けていること、外来種によってそれまで保たれていた食物連鎖の関係が崩れてしまうと、もともといた生物が絶滅に追い込まれることがあるということなどをわかりやすく教えてくださいました。貴重な動植物を絶やさないために大勢の人たちが協力して地道に活動しているからこそ、「シルビアシジミ」の数が回復しているといったことも授業で学ぶことができました。
授業の様子(3年生)
【総合的な学習】
今日は地域応援隊の方が来てくださり、「きつれがわ学」の一環でナスの漬物づくりを教えてくださいました。
初めて包丁を使う体験をする児童もいて、丁寧に指導してくださいました。
【包丁でナスを切ります】
【ナスに塩をふり、水に浸してアクをとります】
【たまり出汁でもんだらできあがり】
【音楽】
リコーダー上手になりました
リコーダーと鍵盤ハーモニカのアンサンブルを練習しています。先生がリコーダーパートを演奏してくれて児童は鍵盤ハーモニカの練習です。発表は均等しますが、大切な表現力を養うことと度胸試しの場です。
麻なわタワシをいただきました。
本日、喜連川商工会女性部のみなさんがおいでくださり、麻なわタワシを本校の1年生に贈呈くださいました。昨年度は2年生以上の児童にタワシをいただき、活用させていただいています。タワシは一つ一つ指で編んだものだそうです。
海洋汚染の原因となるプラスチックゴミを減らす観点から、自然素材の麻なわタワシをきっかけに児童が環境保護について考えるきっかけをくださっています。
1年生にその意義を伝え、配付させていただきます。大変ありがとうございました。
1年生50名分のタワシをいただきました 女性部作成の啓発用ぬり絵の児童作品
喜中応援企画! ~小中一貫事業 授業参観~
さすが中学生、授業に向かう姿勢がすばらしい!小学生もがんばります!
昨日、喜中で授業公開を行い、さくら市内の多くの先生方が授業を参観しました。
かねてから、喜連川地区は1小1中のため、連携して児童生徒の学びを深めています。
本校の先生方も中学校の授業を参観し、小学校での学力をしっかり児童に身に付けさせるための参考にしたいと、意欲的に参観しました。
喜中生のほとんどは喜小の卒業生です。そのすばらしい成長に目を細めていました。
【体育】
【数学】
【英語】
【道徳】
表彰
地区の学童野球大会で、本校の児童が所属するチームが優勝しました。
出場した5・6年生のメンバーに、校長室で賞状を手渡しました。子どもたちは、試合での健闘を振り返っていました。おめでとうございます。
県大会でも力を出し切って頑張ってください。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。