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2023年11月の記事一覧
薬物乱用防止教育(6年生)
さくら警察署生活安全課の和氣さんが講師として来てくださいました。
児童はまだ12才ですが、間もなく携帯電話を持てば、SNSの中であっという間に薬物とつながりが持てるという環境に置かれます。正しい知識と自覚をもつことで、薬物とは関わらないための教育が大切です。
はじめに、薬物の恐ろしさに関する基礎知識や薬物を使った場合の体への害や生活への影響などについて、ビデオを視聴しました。
その後、薬物を勧められたときに、どうしたら薬物への誘いを断れるのかについて考え、誘いの場面で断る方法を実践的に学びました。薬物依存の大人が書いた、ひらがなだけの幼い文章に、驚きと怖さを感じたようでした。
春の院展鑑賞教室 (5年生)
さくら市教育委員会が企画する市内小学校5年生の図工科の校外学習で、さくら市ミュージアムに行きました。
今、ミュージアムでは春の院展が開催されています。栃木県ではここでしか見られません。県外からも多くの方が来ていました。すばらしい作品が市内で鑑賞できるなんて、児童は幸せです。
※ 院展:「日本美術院」が開催するもので、春と秋の年2回日本を代表する日本画家が作品を出品しています。春の院展は全国各地(十数カ所)をまわって、さくら市にきました。
今日はとてもラッキーなことに、さくら市出身の画家である窪井裕美先生がいらして、直接児童に説明をしてくださいました。
日本画とはどんなものか、どんな画材が使われているかを実際に見せてくださいました。
窪井先生の「Bonnet」という作品はどのような構想で描かれたのかを直にうかがうことができました。
今日は5年3組が鑑賞しましたが、順次1組、2組も鑑賞します。
そうだ、図書館へ行こう!
今日は雨、そうだ図書館に行こう!
「晴耕雨読」とはよく言ったものです。児童にも天気に合わせた学校生活のしかたが身に付いています。
「人権の本コーナー」や「秋の本コーナー」などが充実!児童の興味関心が高まります。
宝探しのようにいろいろな本と出会ってね・・・ 自分が知らない自分、遠い未知の世界、心に残るフレーズ、印象的な主人公などと出会えますように。
授業の様子 (4年生)
【算数】
四則計算をひととおり学習し終えた4年生。次は、「+-×÷」の符号が混じった計算の方法を学習します。計算の順序には、きまりがあることを習い、複雑な問題の式を立てたり解いたり出来るようにしていきます。
【体育】
教育実習生が、タグラグビーの授業をしてくれました。タックルの代わりに、ボールを持つ友達の腰のタグを取ると、自分たちのボールになります。ボールをつなげるようにパスが通る位置に考えて動いていました。
健康教室(1~3年生編)
昨日に引き続き、1~3年生も栃木県歯科衛生士会の皆さんが来てくださり、歯の健康について話してくださいました。
児童は鏡でじっくり自分の歯を観察し、汚れが残りやすい場所を確認したのちに、教えていただいた方法で歯磨きをしました。
来てくださった3名の歯科衛生士のみなさん、ありがとうございました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。