今日の給食は、さくら市制２０周年を記念した特別献立でした。さくら市は、２００５年３月２８日に旧氏家町と喜連川町が合併してできました。今年は２０年の節目にあたるため、市でも様々な記念事業が行われています。今日の給食では、さくら市の２０歳の誕生日をお祝いするため、市内で作られた米（コシヒカリ）、もち麦、牛肉、もやし、アスパラガス、トマト、きゅうりなどの食材がたくさん使われています。

　【今日のメニュー】 もち麦ごはん、ビーフカレー、アスパラガスのサラダ、牛乳、お祝いゼリー】

　今日は、中村さくら市長、橋本教育長をはじめ４名の方が来校され、子どもたちと一緒に２０周年の特別献立を試食されました。中村市長さんからは、「今日のメニューは、いつもよりたくさんのさくら市産の食材、栃木産の食材を使って、給食センターの方々がおいしく作ってくれました。今日はみんなと一緒に味わうのを楽しみにしています」とのお話をしていただきました。