活動の様子

学校安全総合支援事業 研究授業

 昨年度よりさくら市は、国の「学校安全総合支援事業(防災教育推進事業)」に指定され、今年度は本校が拠点校となっています。本日は、県教育委員会の方々にも参観していただき、3年2組と6年1組において研究授業を行いました。

 

 

 

3年生「学校のまわりをたんけん ~大雨がふったとき、きけんな場所は?~」

浸水や土砂災害などの被害想定区域、避難経路や避難場所など学校周辺のことを知り、身の守り方を考えました。

 

 

 

6年生「VR体験、洪水時の浸水確認」

研究授業に先立ち、喜連川消防署の協力のもと、VR体験をしました。水害だけでなく、地震や火災のVR体験もしました。このVR体験車は県内に1台しかないそうで、とても貴重な体験となりました。

 

 

6年生「災害にどう備えるか?」

台風や前線が発生してから川が氾濫するまでの備えについて考えました。この後は、マイタイムラインを作成します。