活動の様子

こんな模様ができたよ(4年図画工作)

図画工作科「絵の具でゆめもよう」という単元で、絵の具を使った表現技法を学習しました。

今回は3つの方法を使って様々な模様を作り出しました。


1「スパッタリング」・・・絵の具を目の細かい網に塗り、ブラシでこすることで絵の具の小さい粒を画用紙に飛ばす技法です。
 

2「吹き流し」・・・画用紙にたらした絵の具をストローで吹いて模様をつくる技法です。
 

3「ビー玉転がし」・・・絵の具を付けたビー玉を転がして模様をつくります。

 

 子どもたちは偶然にできる模様や形、色の重なりに「わーこんな模様になった!」「きれいだな」などと声を上げながら楽しんで活動しました。今後は、できた3種類の模様をちぎって組み合わせて一つの作品に仕上げる予定です。「集中」して「熱中」「夢中」になる活動ですね。