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ものの温まり方(4年生 理科)
4年生が理科室で実験をしています。そっとのぞくと、青やピンクの液体を熱しているようです。不思議に思って黒板を見ると「ものの温まり方」と書いてあります。聞くと、熱しているのは示温インクというものでした。示温インクは、熱する前は鮮やかなブルーなのですが、熱するとピンク色に変わっていくのです。その特徴を利用して、ものが温まる様子を可視化したそうです。
試験管に入れた示温インクを下の方から熱します。
今度は、先生用の器具を使って試験管の途中から熱してみます。子どもたちは、タブレットで中継された画像を見ます。
温まる様子がよく分かりました。
さて、次の日も理科室をのぞいてみたら、今度はビーカーで温まり方を観察していました。だんだんとピンク色に変化していく様子が見られました。
今日、理科室をのぞくと、鉄の上に示温テープを貼って、熱の伝わり方を調べていました。近くから温まり、それが徐々に外に広がっていく様子がよく分かります。
理科の実験の器具は、どんどん進化しているようです。できるだけ自分たちの実験によって検証できることが、理解や興味関心につながるのですね。
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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