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花丸 6年生 国語の授業

 6年生の教室の板書を見て足を止めました。国語の時間、宮沢賢治の「やまなし」の学習です。「5月と12月を図に表すことができる」というめあてです。子どもたちの意見を参考にして、先生が黒板にいろいろな形を描いていきます。昔は、一場面の絵を書いたり感想を書いたりしていましたが、今は総合的に話し合いながら組み立てていくような活用力を高める学習なのだと改めて感じました。