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6年生 社会科の授業

 大型提示装置に映し出された「金閣寺」や「洛中洛外図」に誘われて、6年生の教室に入っていきました。2組は、室町時代の導入の時間で、単元のめあてを確認した後学習計画を作り、早速「金閣と銀閣」を比較する調べ活動を行っていました。「金閣と銀閣」、子どもたちの関心を高めるのに十分すぎる資料です。


 1組では、「洛中洛外図屏風」の祇園祭の場面を使って、当時の人のどんな生活が見えるのかクラス全体で調べていました。「祭りの山車がある。」「床屋さんがある?」等、現代の日本にもつながる事柄を発見していました。