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晴れ 最近のタブレットの活用

 一人1台のパソコン(タブレット)の活用が始まって1年が経過します。子どもたちのパソコン活用の技能は、あっという間に高まりました。また、パソコンは、授業の幅を大きく広げてくれています。
 次の2枚の写真は、ロイロノートを活用したカルタ取りです。札を見付けて素早く提出箱のフォルダに入れます。
 
 次の2枚の写真は、英語活動の様子です。タブレット上にたくさん並んだアルファベットの中から、縦・横・斜めで言葉(単語)になるところを選んでいく活動です。
 
 次の2枚の写真は、音楽の時間の写真です。楽器を使ってリズムよく演奏練習しているところを撮影しています。撮影後に自分のリズムを確認します。
 
 次の2枚の写真は、国語で書いた「詩」(ロイロノートで撮影して提出したもの)を読み合っている場面です。友達の作品への感想も書くことができます。
 
 最後は、まとめのテストが終了した児童が、その単元のNHKforスクールを見て振り返りを行っている様子です。昔は、読書をして待っていたものですが、時間をうまく活用してその教科の習熟をすることができます。

 パソコンを使うことが目的ではありません。あくまでも、授業のめあてを達成することが一番重要です。このめあてを達成するためのツールとして、これからも様々な工夫をしていきたいと思います。