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1年生の道徳の授業の様子から

 1年生の教室で、子どもたちがペアでいろいろお話をしていました。のぞいてみると、道徳の授業で、自分の考えたことをお隣の友だちに伝えているところでした。どの子も自分の考えたことを友だちに伝え、また、興味深そうに聞いていました。
今の道徳の時間は、「考え、議論する」ことが大切で、このようなペア学習は有効な手段です。また、板書も、子どもたちの考えがよく伝わる工夫である「見える化」がされていました。このような道徳の授業の工夫・充実は、本校の人権教育研究の取り組みの一つです。来月実施する授業参観でも、道徳の授業を公開しますのでお時間が合えばぜひ参観いただければと思います。