日誌

9/23 秋分の日

 9月23日(水)は,秋分の日であり,彼岸の中日です。昼と夜の長さが同じ,と聞くことがあります。が,日の出は太陽最上部がちょうど地平線と重なった時,そして,日の入も同じ状態で,つまり太陽が完全に沈んだ時,と6年生の理科で学習します。それを考えると,実際は昼の方が長くなりそうですね。それだけではなく,大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見えるため、太陽が上に見える角度の分、日出が早く、日没が遅くなり、それだけ昼が長くなるとのことです。


(写真は、9月22日 5:50頃)