活動の様子

喜小日誌(R5)

キラキラ 薬物乱用防止教育(6年生)

さくら警察署生活安全課の和氣さんが講師として来てくださいました。

児童はまだ12才ですが、間もなく携帯電話を持てば、SNSの中であっという間に薬物とつながりが持てるという環境に置かれます。正しい知識と自覚をもつことで、薬物とは関わらないための教育が大切です。

 

はじめに、薬物の恐ろしさに関する基礎知識や薬物を使った場合の体への害や生活への影響などについて、ビデオを視聴しました。

    

その後、薬物を勧められたときに、どうしたら薬物への誘いを断れるのかについて考え、誘いの場面で断る方法を実践的に学びました。薬物依存の大人が書いた、ひらがなだけの幼い文章に、驚きと怖さを感じたようでした。