活動の様子(過去分)

二十四節気(小満:5月21日)!(^^)!

 
【校長室の独り言:ミニ講義3】

    今日は、さわやかという言葉がぴったりあてはまる陽気です。さて、2日経過してしまいましたが、21日は二十四節気の「小満」です。立夏などに比べると大変聞き慣れない言葉だと思います。では、解説をします。「小満」というのは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのことを言います。この季節になると草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝いています。右の写真は体育館脇にある「けやき」の木です。新緑が本当にきれいです。陽光、漂う5月の風と雰囲気・・・まったく気持ちが和む毎日です。これで4月からの二十四節気も清明→穀雨→立夏→小満と進んできました。言葉で季節を味わうこともいいなあ~と思います(^-^)