活動の様子(過去分)

福祉体験!体験から学ぶ(^_^)v


【「共に生きる」~単元名(伝え合う心)】

  4年生は総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに4~2月の長いスパンで学習を進めています。今日は、さくら市の福祉協議会の協力をいただき、①アイマスク ②車いす ③ヘッドホン の3つの体験をしました。すでに宇都宮市の福祉プラザや視聴覚センターの体験もありますが、十分時間を使って行いました。冬休み明けにはまとめに入っていきますが、体験が生きるような学習にしていきたいと考えています。「共に生きる社会の一員として自分自身のよりよい生き方」を一つの視点としていきます。

【感想4編】

(1)アイマスク体験では、アイマスクをして廊下を歩きましたが、どこに何があるかわからず、3回ぶつかってしまいました。目が不自由なことは大変だとわかりました。(杏)

(2)私はアイマスクして目の不自由な人の体験をしました。目を隠したまま階段を降りてゴールしたら、壁がすぐ横にあってすごく曲がって歩いたんだなと思いました。目の不自由な人は大変だなと思いました。これからは目の不自由な人を見たら助けてあげたいと思いました。(結)

私は福祉体験をして印象に残ったのは、アイマスクをして白杖で段差や物がないか歩いたことです。階段に上るときは目が見えないので転びそうだったけどパートナーの人がサポートしてくれたので上ることができました。目の不自由な人は大変だなと思いました。これからは目の不自由な人を見たら助けてあげたいと思いました。(手)

④お年寄りの疑似体験では膝や肘の関節が動かなかったので歩きずらかったです。おじいちゃんやおばあちゃんはもっと腰が悪いので大変だと思いました。これからは年をとったとき、腰が曲がらないように気をつけたり運動したりしたいです。(凪)