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活動の様子(過去分)
エピペン講習会(@_@)
【危機への対応】
一作日はアナフィラキシーの徴候や症状が児童に見られたときの対応について研修を行いました。その対応の基本であるエピペンの使い方を学びました。講師は校内での伝達講習の形で保健主事・養護教諭が行いました。
アナフィラキシーは主にアレルゲンを食べた時(飲む)に、極めて短い時間のうちに全身性にアレルギー症状が出る反応です。全身性に複数の臓器(皮膚、粘膜、呼吸器、消化器、循環器など)にあらわれ、血圧の低下や意識障害などを引き起こし、場合によっては生命を脅かす危険な状態になることもあります。今日はその対応としてエピペンが注射できるよう「練習用エピペントレーナー」を使って研修を行いました。今日1日ですべてではありませんが、教職員はあらゆる危機を想定して、基本的な対応を学ばなければならないとあらためて認識をしました(*_*)
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