校長室から
二ヶ月が過ぎました。
4月から約2カ月が過ぎ、どの学年も、授業や休み時間、部活動の様子を見ると、大きな問題も無く、順調に学校生活を送っております。
5月中旬には野田市内大会も開催され、各種目においてコートやグラウンドを元気に駆け回る子どもたちの姿を見ることが出来ました。その中で感じたこと、どの会場に行っても東部中学校の生徒は「こんにちは!」と大きな声で挨拶をしてくれたことです。応援に来て良かったなぁ、本当にそう感じました。東部中の生徒は素直で元気、そしてマナーも最高でしたよ。今度は葛北大会の各会場に応援に行くのが楽しみです。
三年生が来ました。
連休明け、みんな元気に生活しています。今日のお昼休みに三年生が校長室に遊びに来てくれました。修学旅行の話や特技を披露してくれたり楽しい一時を過ごしました。みんな明るくて良い子たちですね。
臨時保護者会を開催しました。
昨日、臨時保護者会を開催させて頂きました。夕方の大変お忙しい時間にも関わらず、たくさんの保護者の方にご参加頂きました。その中で「先生方の健康が心配です。無理をしないで頑張ってください」等の励ましのお言葉を頂き、本当にありがとうございました。こんなに東部中学校のことを考えて頂き、ご支援頂ける地域や保護者の方がいるんだ」と思うと安心感と「しっかり頑張らなくては!」と言う思いが強くなりました。今後ともご支援、ご協力よろしくお願い致します。
挨拶から元気をもらえます!
令和6年度が始まり、学校生活がスタートして約一ヶ月が経ちました。朝の生徒の登校する姿を見ると、元気に大きな声で「おはようございます」と挨拶してくれる子が多く、その姿を見ると「今日も頑張るぞ!」と言うパワーをもらえます。明日から連休になります。部活動の練習や大会も予定されていますが、出来るだけゆっくり休んで、「連休後も元気な挨拶が聞けるといいな」と思います。
社会で通用する人づくり
令和6年度が始まり約1カ月が過ぎ、どの学年も、授業や休み時間、部活動の様子を見ると、大きな問題も無く、順調に学校生活を送っております。5月中旬には市内大会が開催される予定で、各種目においてコートやグラウンドを元気に駆け回る子どもたちの姿を見ることが出来ます。
さて、本校の学校経営の重点の柱となっているものは「社会で通用する人づくり」です。そこで、これからの変動の多い社会の中で豊かに生きていく為に、以下の4つの力を身に付ける指導を全教員で一丸となり取り組んでいきます。
1.学習力:これは単に何かを知っているという知識や情報だけではなく、その知識や情報を自ら分析、考えて生活
の様々な場面で活用することが出来るようになる力のことです。
2.社会力:挨拶や返事、会話の中での受け答え、そして自分の考えや思いを話せるなどのコミュニケーション力、
友達との関係や地域との繋がりこれから自分の進んだステージで周りと上手くやっていく力などです。
3.自治力:集団で生活していく中で、様々なことに対して人任せにせず自分たちで考え、判断して決めていく力で
す。
4.突破力:長年続いた、新型コロナウィルス感染の影響で、生活の様々なことで制限や制約を強いられました。
また、他にもこれからの人生において色々な困難な場面を経験すると思います。そんな時にくじけるこ
となく、解決することができる力。それが突破力です。
以上、社会に通用する人となるように、この4つの力を身につけさせる為の教育活動を実践していきます。
東部中学校の教育にご理解をいただき、ご支援・ご協力をお願いします。
わくわくドキドキも東部中学校とともに!
今年度、学校内に掲示しました。 ⇒【わくわく ドキドキも 東部中とともに!】
これは東部中学校での生活で「こんなことも出来る 出来る様になった」「今日はこれをやるぞ」「明日はあれにチャレンジしよう」「早く登校したいな」・・・など、東部中に登校すると授業や校内行事、校外行事、部活動などで『心ときめき、わくわく、ドキドキする』生徒にとってそんな東部中学校にしよう!と言う思いで掲げてみました。生徒、職員全員が「わくわく ドキドキする」そんな学校に出来る様に頑張ります。
校長あいさつ
今年度、野田市立福田中学校より参りました、川﨑裕幸と申します。東部中学校には十数年前に8年間勤務しており、保護者、地域の方からの絶大なるご支援、ご協力を頂き、勤務しておりました。この度東部中学校に勤務できることが出来て「毎日、わくわくドキドキ」と心躍る思いで出勤しております。今後も昨年度同様に東部中学校にご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
野田市立東部中学校 校 長 川﨑 裕幸