川間中の給食

2018年9月の記事一覧

9月19日(水)の給食

9月19日のメニューは、
ツナとトマトの冷製スパゲティ、牛乳、チョコロール、
チンゲン菜とコーンのソテー、巨峰でした。

※「巨峰」
 「巨峰」は、日本原産の生食用ブドウ品種の一つです。「巨峰」という
名は、このブドウを開発した大井上理農学研究所の大井上康さんによって
命名されたのだそうです。その名の通り、「富士山」が由来となっていま
す。大井上理農学研究所から見える雄大な景観にちなんで名付けられたの
だそうです。

9月18日(火)の給食

9月18日(火)のメニューは、
ねぎ塩豚丼(ご飯)、牛乳、キャベツとほうれん草の磯香あえ、
キムチ汁、冷凍みかんでした。

※「のり」
 今日のメニューの「キャベツとほうれん草の磯香あえ」には、「のり」
を使っています。この「のり」ですが、なんと日本人しか消化できないそ
うです。「韓国のり」というのがありますが「焼く」ことで消化できるよ
うになるのだそうです。不思議ですね。詳しくは、調べてみてください。

9月14日(金)の給食

9月14日(金)のメニューは、
厚揚げの中華丼(ご飯)、牛乳、ねぎだれナムル、
きなこもちでした。

※「きなこ」
「きなこ」は、大豆を炒って皮をむいて挽いた粉です。
香ばしい香りで和菓子によく使われています。大豆の
粉ですから、「大豆粉」という名前になりそうですが、
「きなこ」といいます。
「きなこ」を漢字で書くと「黄な粉」。もともと「黄
なる粉」といわれていました。これが現在では、「き
なこ」となったそうです。ちなみに「青大豆」で作ら
れたものを「鶯(うぐいす)粉」、あるいは「青きなこ」
というそうです。

9月13日(木)の給食

9月13日(木)のメニューは、
ビビンバ丼(ご飯)、牛乳、もやしときくらげのサラダ、
わかめスープ、グレープフルーツでした。

※「ビビンバ」
「ビビンバ」は、韓国料理の一つです。「ビビンパ」「ピビンバ」、「ピビンパ」
ともいわれています。「비비다」は、「混ぜる」、「밥」は、「ご飯」という意味
です。つまり、ピビンパは、「混ぜご飯」ということになります。どんぶりや専用
容器にご飯とナムルや肉、卵などの具を入れて良く「かき混ぜて」食べる料理です。
海鮮ピビンパは、「海鮮混ぜご飯」ということになりますね。


9月12日(水)の給食

9月12日(水)のメニューは、
黒糖コッペパン、牛乳、ムサカ(ギリシャ風グラタン)、
コールスローサラダ、ギリシャ風レモンチキンスープ、
ピーチコンポートでした。

※「コンポート」
「コンポート」は、果物を水や薄い砂糖水で煮て作る、ヨーロッパの伝統的な
果物の保存方法だそうです。「compote」はフランス語です。