令和7年度着任式・始業式
4月7日(月)東京では早々に桜が満開となり、先週末の雨で散り始めたニュースが聞こえて来ましたが、本校の桜は今が満開です。
満開の桜の中、着任式・始業式を行い、令和7年度がスタートしました。
<着任式>
新2・3年生、計約100名が静かに姿勢を正して、新たに着任した教職員を迎え、スタートしました。
8名の新たな教職員からの挨拶を受け、生徒会執行部より生徒を代表して歓迎のことばを贈りました。
<始業式>
校長のはなしでは、1年前自分も着任した時に感じましたが、話を聞く姿勢が素晴らしかった。
これから新たな環境(クラス)がスタートします。同じクラスになれてよかった!よろしく!など、相手が「喜ぶ発言」はどんどんして伝え、逆に「不愉快になる発言」は慎みましょうとありました。
次に、今年度からの新たな取り組みとして、45分授業、最終下校時刻の変更(16:30)、全教科ではありませんが、少人数・TT授業の実施、そして複数担任制の話がありました。
最後に昨年度の3年生のように、後輩から「すごい」と言われる先輩になって欲しいとありました。
次に学年所属職員の発表。
今年度初の校歌斉唱では、人数が減りボリュームは下がりましたが、心に響く歌声が響きました。
<2学年開き>
始業式後、3年生は教室にもどり、新しいクラスの発表を行い、教室の移動をします。
その間、2年生は体育館に残り、転入生の紹介、新クラスの発表を行いました。
学年主任の指示で壁に貼られた新しいクラス名簿を確認し、新しいクラスで整列しなおし、教室へ移動、3年生が移動を終えた後の教室に移動します。
令和7年度がスタートしました。
教室移動後は、学年ごとに学年開きを行い、午後は明日の入学式準備に取りかかります。